いよいよ2018年も残すところあとわずか。今年は平成最後の年末年始でもありますね。
なにかと忙しい時期には、カップルの間でも思わぬトラブルや喧嘩もおきがち……。
今回は、彼と過ごした最悪な年末年始エピソードをご紹介します。
(1)調整不足で、別々に年越し!?
同棲していれば、それぞれが予定を入れようとも最終的には同じ部屋で年を越すことができますが、そうではない場合は、やはり事前に日程調整が必要です。
仕事納めでバタバタしがちなこの時期は、余裕がなくなり連絡も手抜きになりがち……。
“そろそろ年越しの予定を合わせないと”と思っていた矢先に、彼から“連絡ないから、予定入れちゃった”“元旦は帰省するわ”なんていう連絡が……。事前の調整ができず、年越しは別々なんていうカップルもいるようです。
このようなすれ違いを防ぐためにも、少しでも余裕をもったやり取りができるといいのかもしれませんね。
(2)ふたりの関係も断捨離!?
クリスマスを過ぎたあたりから急速にふたりの関係が悪化し、“新しい年を迎える前に”と、別れるカップルも意外と多いようです。
“1年の終わりに断捨離”とでも言うかのように、年内ギリギリに別れを切り出されたというエピソードも……。“一年は12か月もあるのに、なんで今なの?”と思わずにはいられませんね。
別れるとまではいかなくても、年末年始なのに、眉間にしわを寄せながらふたりの今後について話し合う……なんて、せっかくの年末年始が暗すぎます!
(3)彼ママとの相性の悪さが発覚!
年末年始といえば、自分の家族だけではなく、彼ママに会う機会もでてくるはず。
友人の女性は、交際してから3年目の冬に彼ママと初めて会いました。年末年始にいい機会だからと言われて、セッティングされたそうですが、彼ママに実際に会ってみると…何を話していても、彼ママの言葉にはとげがあり、本当にこのまま結婚してもいいのかどうか悩み始めたそうです。
結局、彼女は彼ママとの相性の悪さを受け入れられず、他の男性を選びました。
年末年始をきっかけにふたりの関係性が変わるのも、ちょっぴり悲しいような……。
いかがでしたか? 今年は平成最後の年末年始。
ご紹介したような残念なときを過ごさないようご注意を。あなたが気持よく年を越せますように♡
文/山口 恵理香 画像/PIXTA(ピクスタ)(EKAKI、マハロ、nonpii、zak)