結婚願望が薄い男性と付き合って婚期を逃した!という女性は少なくないもの。
今回は、実際に付き合って後悔をした経験をもつ女性に、結婚願望が薄かった彼とのLINE秘話を聞いてみました。
こんなLINEをしている男性は結婚願望が薄いかも……!?
(1)「オレはビッグな男になる!」壮大な夢LINE
「元カレは“30歳までに自分の店をもつから、それまで待ってて”と理想ばかりをいつもLINEで語ってましたね。愛想が尽きて別れましたが、未だに転職を繰り返しているそうです(汗)」(29歳・事務)
大きな夢を抱き、“実現したら結婚しよう、それまで待っていてくれ”というLINE。
夢の実現にかかわらず、“このコと結婚したい”“他の男性にとられたくない”と思ったら、タイミングをみて結婚に踏み切るような気がしますが……。
あまりに大きな夢を語る男性には要注意かもしれませんね。
(2)「話したほうが早いから」通話で返信LINE
「LINEしても返事が全部LINE通話。“話したほうが早いから”って。やり取りを楽しみたいのに!女心が分からない彼は結婚願望も察してくれません……」(27歳・会社受付)
LINEのやりとりが面倒くさいと感じている男性は、基本的に連絡は自分がしたいときにするスタンスなので、相手に合わせることができない傾向に……!?
結婚をしたら相手に合わせることが必要不可欠になるため、女性とのやり取りすら楽しめないようなら結婚願望が薄いとみていいかもしれませんね。
(3)アイコンが集合写真
「男女での飲み会やイベント、パーティの集合写真をアイコンにしている男性は周りも未婚者が多く、現時点での結婚願望は薄いように感じます」(27歳・公務員)
安定よりもまだまだ遊びたい願望がある男性は友達付き合いで分かるもの。
それがアイコンに前面に出ている場合、周りも結婚していないことが多く、結婚よりも遊びを優先したいのかもしれません。
(4)「〇〇(趣味)してた」定型文LINE
「LINEのタイムラインにしょっちゅうゲーム記録があがっていたり、休日も“釣りしていた”といってくる趣味優先男子は結婚話をしても上の空です……」(28歳・フリーランス)
空いた時間があれば趣味に没頭する男性は、ひとりの時間が大好き。
結婚はひとりの時間よりもふたりの時間がいかに楽しいと思わせるかがポイントなので……できることといえば彼の趣味を一緒に楽しむか、ふたりの共通の趣味を探して外へ連れ出す努力をする、でしょうか。
休日デートに誘ってみて、あなたではなく趣味をとるようでは将来が見えているかも!?
(5)「お金に敏感」LINE
「給料日前にデートをしなかった元カレ。常に“今月ピンチ”などお金に対してグチグチ言う男性は、結婚する覚悟がなさそうな……」(28歳・保育関係)
経済面に不安を抱えているうちは結婚に踏み切れない男性が多いのは事実。
“共働きや同棲をすることで貯金額が増える”などメリットを伝えて、その不安を取りのぞいてあげるのがいいかもしれません。
ただお付き合い前であれば避けたほうが無難かも……。
婚期を逃さないためにも、結婚願望が薄い男性かどうかを付き合う前に見極めることは大切。今回ご紹介したケースをぜひ参考にして、幸せな恋をしましょうね!
文/岸川菜月 画像/PIXTA(ピクスタ)(マハロ、プラナ、den-sen) アンケート回答者/筆者SNSフォロワー