特集

川口春奈さんがJJだけに語ってくれた愛犬のこと

あの川口春奈さんが、愛犬であるフレンチブルドッグのアムちゃんとJJに登場してくれました!「相棒」と呼ぶくらい溺愛している春奈さんの思いが伝わるロングインタビューは必見です!

――アムちゃんとの出会いは?
実家では幼い頃からずっと犬を飼っていたけど、東京では一人暮らしだしペットを飼うつもりはまったくなかったんです。でも4年前に偶然入ったペットショップでアムに一目惚れ! 当時住んでいたマンションはペット不可だったので、急遽引っ越しもしなきゃいけなくて、飼い始めの頃はバタバタでした。今は13㎏あってすっかり中型犬の部類だけど、子どもの頃は700gくらいしかなくて、手の平に乗るサイズ感で本当に可愛かった! もちろん、今も可愛いんですけどね(笑)。
――家ではどんな風に過ごしてる?
アムは外に出たり、ドッグランに行くとテンションが上がるけど、家では大人しいです。ソファの上のクッションが彼女の定位置。基本はケージに入れず、お留守番のときも解放しているけど、いたずらすることはほとんどないかな。私のしつけが厳しいからかも! ごくたまーに「何か音がするな」って見ると夜中にダンボールをかじってたりするんだけど、私と目が合うとビクッて怯えてます(笑)。愛情があるからこそ、悪いことをしたらきちんと怒るし、無駄に甘やかしたりはしないです。
――アムちゃんはどんな性格?
内弁慶でマイペース。犬ってお散歩中に他の犬に会うと負けないように威嚇するけど、アムは昔から吠えたり噛みついたりしないコ。公園で子どもが近づいてくると空気を読んで大人しくなって、されるがまま(笑)。だから今回みたいに人がいっぱいいる撮影現場に連れてくることも不安じゃないし、人見知りもしないから誰にでも会わせられる性格です。
――アムちゃんの好きなところは?
トイプーとかチワワみたいな犬種も可愛いけど、フレンチブルドッグの愛嬌と、どこか人間味のある性格に惹かれたので、アムの表情豊かなところは特に好き♡ 愛犬だけど“犬”だとは思っていなくて、お留守番中も気になるし、病気になると心配。いつも家にいて当たり前な、相棒みたいな存在ですね。
――自分が犬だったら、どんな性格だと思う?
よく飼い主と愛犬って似てくるって言うじゃないですか? 最近、ちょっとした物音に敏感でビビりなところとか、怒られるとシュンとするアムを見ていると、「私みたい」って感じることが多くて(笑)。だから自分が犬だったらアムみたいに臆病で内弁慶な性格になると思う!

 

Model_Haruna Kawaguchi Photography_Kimihiko Nitta〈L MANAGEMENT〉 Hair&Make-up_KUBOKI〈Three PEACE〉 Styling_Yoko Tabuse Text_Yuka Sakamoto

この記事が気に入ったら

Pick up