大好きな彼とのデート♡
同じ時間を過ごせると思うと、仕事の疲れが吹き飛ぶという女性は多いはず。
でも、デート前の行動によっては、男性のテンションを一気に下げてしまうこともあるようです。
そこで今回は、テンションが落ちてしまった彼女からのLINEについて聞いてみました。
あなたのメッセージは大丈夫!?
(1)「そこ、どこにあるの?」「行き方わかるかな…」

「毎回イラっとするのが、デート先や待ち合わせ場所を提案しても、自分では調べずに、その都度聞いてくること。すべて俺任せにするんじゃなくて、自分でも少しは調べてほしい……」(26歳男性/サービス)
デートはふたりでするもの。彼がプランを考えてくれたときは、せめて「サイト見たよ!いいね、楽しそう」「〇〇にあるんだね!」と、自分も興味を持って調べましょう。
また、彼と一緒に考えて決めるのも、デート前の楽しみのひとつ♡ 彼任せにせず、自分からデートプランや待ち合わせ場所を提案する姿勢は好印象に映ると思いますよ。
(2)「なんでもいいよ~」

「『明日どこ行きたい?』『なに食べたい?』と聞いて、『なんでもいいよ~』と返信がくると、ちょっと困る。あとで文句がなきゃ……まだいいんですけれどね(苦笑)」(26歳男性/IT)
相手に遠慮して「なんでもいいよ」とつい返信してしまうことがありますが、これは控えたほうがよさそう。
どこか行きたいところがあれば、「△△に興味があるんだけれど~」と積極的に提案してみましょう。
本当に何も浮かばないときは、「〇〇はどこか行きたいところある?」と相手にゆだねてみるのもアリ。
(3)「明日、〇時まででもいい…?」

「直前に『夕方まででもいい?』と聞かれると、ガッカリしちゃいますね。せっかくのデートなのに、そのあと、どんな予定があるんだろう……って思います」(25歳男性/販売)
デート当日に、ほかの用事が重なってしまうこともありますよね。
そんなときは、「〇時までしか遊べないんだけれど」と伝えるだけではなく、その理由も添えたほうが、余計な誤解を生まず、彼も納得しやすいかもしれませんね。
(4)「ごめん、遅れそう」

「時間にだらしないイメージをもつから、遅刻LINEがくるとガッカリします。俺とのデート、どうでもいいのかなって思っちゃいますね」(25歳男性/アパレル)
デート当日、予定時刻よりも大幅に遅刻すると、時間にルーズなイメージをもってしまう男性もいるようです。
ただ、デートの服に迷い、想像以上に時間がかかってしまったという理由なら「セーフ!」という意見も。
こんなときは、「ごめん!何着ていこうか迷いすぎちゃって……」と素直に伝えてみるのがよさそう。
デート前、彼から「なんだか行くの面倒だな」と思われてしまっては、ショックですよね。
無意識のうちに相手のテンションを下げてしまわぬよう、今回ご紹介したようなメッセージを送っていないか、今一度チェックしてくださいね!
文/柚木深つばさ 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、tkc-taka、ふじよ)