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「虚しすぎる…」不倫女子が辛いと感じたLINE4つ

いけないことだと分かっていても、なかなか抜け出せない“不倫”。

でも、ふとしたときに虚しさを感じることは多いはず。

不倫女子が辛いと感じるLINEのやり取りについて経験者の意見を聞いてみました。

 

(1)「一番好きなのは〇〇だよ」

「彼から『一番好きなのは〇〇だよ』『他の男と会っちゃダメだからね』などとLINEが届くのですか、だったらさっさと奥さんと別れてほしいと思ってしまいます」(24歳/販売)

こんなメッセージが届くと、“彼にとって私は特別なんだ”と、勘違いをしてしまう女性がいるかもしれません。

でも、本当にあなたが特別なら、何かしらの誠実な行動を取るはず。

「〇〇が一番大事。嫁と別れるから」などの言葉は実行されない限り、その場しのぎのリップサービスの可能性が高いです。

信じて舞い上がっていると、ますます都合の良い存在に……。

(2)「妻が胃腸炎で」デートをドタキャン

「日曜日にレンタカーを借りて日帰り旅行をすることになっていたのに、当日『ごめん、嫁と子供がノロ発症。家から出られない』とひとことLINEが。分かったとしか返せないですよね」(25歳/受付)

彼の家族が原因で会えないことがあったとしても、誰にも怒りをぶつけられない立場で、我慢するしかないのが不倫です。

こういうことをきっかけに、独身男性の良さに気づけると良いのですが……。

(3)風邪を引いたら「治ったら会おう」

「お泊まりデートの前日、熱っぽかったので『風邪かも。熱っぽいんだよね』と送ったら『じゃあリスケしよう。治ったら教えて』とひとこと。お泊まりができなかったら、会う気はないんだなってガッカリでした」(24歳/事務)

カラダの関係がない不倫がほとんど存在しないように、「お泊まりができないのなら会っても意味がない」と考えている男性は多そうです。

でも、露骨に態度に出されたら気持ちも冷めるはず。彼と離れる良い機会ですよ。

(4)休日の「何しているの?」に既読スルー

「休日に『何しているの?』と送ってもいつも無視されます。家族と過ごしているのかなと、考えるとすごく虚しくなるんですよね」(26歳/営業)

週末はLINEを通知OFFにしてバレることを防いでいる既婚男性は多いはず。

LINEを送ったほうって相手の返事がないとずっと気になってしまうんですよね。ぐっとこらえて送らないのが一番です。

そもそも不倫は虚しいもの

不倫はいくら盛り上がったとしても、二人の間には未来がない関係だと思います。

どんなに甘い言葉をかけられたとしても、彼を信じてしまうと、必ず傷つくときがきます。

「虚しい」と思ったときが不倫を卒業するタイミングですよ。

 

文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow 、しげぱぱ、tomos)

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