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「やっちゃった!」男友達に送った誤爆LINE

同時に何人もとやり取りしているとつい“誤爆”して、違う人に送ってしまった経験が誰しも一度くらいはあるのではないでしょうか。

今回は、女性が男友達に送ってしまった誤爆LINEを3つご紹介します。

 

(1)恥ずかしい口調で…

「彼がスノボに行っているときに『帰ってきたら抱きしめてほしいにゃん♡ご飯作って待っているね』とLINEを送ったら、『俺はハンバーグが良いな(笑)』とLINEが返ってきて、ん??と思って見たら男友達に送っていました。ふざけて返信をしてきてくれたから救われたけれど、めちゃくちゃ恥ずかしかったです」(25歳/旅行会社勤務)

人には絶対に聞かれたくないような甘え言葉を使っているカップルは多いのではないでしょうか。

ノリの良い男友達だったからまだ良かったものの、やっぱり恥ずかしいですよね。

彼とのLINEはトークルームの色を変えるなど、間違えない工夫をしておくと誤爆が防げるかもしれません。

(2)名前と写真が似ていたから…

「飲み会の帰りにいつものノリで『今帰り道だよ、会いたいな♡今から行っていい?』と彼に送ったら既読になっても返信が来ないので冷たいなと思ってよく見たら男友達と間違えていました。名前が『健人』と『健太』で似ているし、二人ともアイコンが海の写真だったから……」(23歳/ネイリスト)

名前とアイコンが似ている二人、確かに酔っ払っていたら間違えることがあるかも。

男友達も一瞬、何を言われているのかと焦ったことでしょう。

(3)女友達のグチを…

「女子会で延々と自慢話を聞かされてイラッとしていたので、『あのコ、調子乗りすぎー!次から誘うのはやめようよ』と女友達にグチLINEを送ったつもりが、宛先が男友達だったんです。『それはさすがに言いすぎじゃない?』と冷静な説教LINEが届いて、怒られてしまいました」(24歳/メーカー勤務)

これは送ったほうが悪いですね。でも、しっかり怒ってくれるのは信頼できる証拠です。

誤爆や流出のリスクもあるので、LINEでは“人に見られたら困る話”はしないほうが本当は安心なんですけれどね。

 

男友達が実はあなたに恋心を抱いている場合、誤爆LINEで気持ちをかき乱してしまうことも。

そんな大げさな事態にはならなくても、彼氏と間違ってラブラブな内容を送ってしまったら恥ずかしいですよね。送信する前にはよくチェックしてから送りましょう。

 

文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(Ushico、haka、pangaea)

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