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「おバカっぽい…」男性にドン引きされるワード4つ【LINE編】

LINEで使っている言葉一つで「このコ、おバカっぽいな……」と思われることがあります。

意中の彼にそのように思われたら、悲しすぎますよね。

今回は、男性がドン引きしたワードを4つご紹介します。

 

(1)一人称が自分の名前

大人になってまで自分のことを名前で呼ぶ女子には、ドン引きを隠せない男性が多数。

「LINEで自分を名前で書いてくる女のコはバカっぽい」(29歳男性/美容師)、「たまに自分のことを名前で呼ぶコがいるけれど、幼稚で頭悪そうに見えちゃう……。ごめんなさい!」(27歳男性/商社)と、男性からは不評のようです。

(2)「!」の多用

絵文字や「。」を使わずに「!」を使うメッセージは勢いを感じさせるものの、多用すると男子からの不評を招くことも。

「文末が『!』ばかり送ってくる女のコのLINEは、読んでいて疲れる」(27歳男性/映像)、「何でもかんでも『!』ばかり文末に書いているコは、おバカっぽい感じがする」(31歳男性/マスコミ)と、多用しているほど、イメージダウンしやすいようです。

(3)昔に流行った俗語や略語

俗語や略語はトレンドの時期に使ってこそ、ネタになるもの。

旬を過ぎていると、それだけでおバカっぽく感じるという男性も……。

「古いネットスラングをLINEしてくるコは、例外なくバカっぽいなと思っちゃう」(27歳男性/地方公務員)、「『wwwwww』とか、あまりにたくさん送られてくると、ちょっと……。友達ならいいんだけれど、好きなコだったら引いちゃうな」(25歳男性/IT)

友達ならセーフという意見が多いものの、好きな彼には送らないほうが無難ですね。

(4)「了解」

「一体、何がいけないの?」と思った方が多いのではないでしょうか。

こちらは、使う相手や場面によっては、「このコ、分かっていないな」と思われる危険ワードのようです。

「目上の人がいるグループLINEに『了解』と返すコにドン引き。敬語も使えないのかなと心配になっちゃいます」(29歳男性/システム)、「心が狭いのかもしれませんが……知り合って日が浅く、僕のほうが年上なのに『了解』と返されると萎えます」(32歳男性/教育関連)と、マナーを知らない印象が強まるそう。気を付けて!

 

LINEの文面には、その人の個性が出るもの。

ちょっとしたワードで男性からの印象を下げないよう、くれぐれもご注意を。

 

文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(マハロ、saki)

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