恋愛

なかなか会えない…男性が喜ぶ「遠距離恋愛中のLINE」3つ

いつでも会えるカップルと違って、遠距離恋愛中のカップルは、寂しさを我慢しなければならない場面が多々あります。

寂しい気持ちをやり過ごして、関係を長続きさせるのって難しいですよね。でも、会えない距離と時間を乗り越えてゴールインするカップルもいます。

その違いを探るべく、遠距離恋愛中にもらって嬉しかったLINEを教えてもらいました。

 

(1)「会いに行っちゃってもいい?」

「アフリカの某国に赴任中、半年に1回くらいしか帰国できない状況で遠距離恋愛をしていました。情勢も良くないので、遊びに来てと言えるようなところでもなくて。でも、あるとき彼女が『どうしても会いたい!だから会いに行っちゃってもいい?』とLINEをくれたんです。結局、実現していないのですが来ようとしてくれた気持ちに感激しました」(27歳/ゼネコン勤務)

「会いたい」というのと「会いに行く」というのでは気持ちの強さが違う印象を受けますよね。

離れているからこそ、“言わなくてもわかる”では届かないことも。遠距離恋愛中は、気持ちを大げさに伝えるくらいがちょうど良いのではないでしょうか。

(2)会えない間に料理の腕磨き!

「料理教室に通い始めたという彼女から『今日はこれ作ったよ』『今度一緒に食べよう』と、写真がよく送られてきました。盛り付け一つとっても、だんだん腕が上がっているのがよく分かって、次に会うのが楽しみで仕方なかったです。一人の時間を積極的に楽しめる女性は素敵!」(29歳/メーカー勤務)

料理に限らず、ダイエットや運動、資格の勉強や新しい趣味など一人の時間を充実させられる女性って魅力的ですよね。

次に会ったときに成長した姿を見せられれば、ますます手放したくない彼女になれるでしょう。

(3)毎日の「おはよう」「おやすみ」

「地方に配属されたとき、知らない土地で営業先を開拓するストレスが物凄かったのですが、彼女からの『おはよう』『おやすみ』LINEに救われました。『絶対に成果をあげて東京本社に戻る』と強い気持ちになれました」(26歳/金融関係)

毎日決まった時間にやり取りをするのは、浮気防止にも効果的。「そろそろおやすみLINEが来るころかな」という気持ちがあると、よそ見しづらいですよね。

また、日本と海外での遠距離恋愛だと、時差があるので通話は難しいこともあります。でも、「おはよう」「おやすみ」のLINEがあれば、彼も温かい気持ちで毎日を乗り切れるはず!

 

「寂しい」という気持ちをぶつけすぎるよりも、楽しい会話で「早く会いたいな」と思わせることがポイント。

LINEのやり取りの積み重ねを疎かにせず、遠距離恋愛を長続きさせましょう。

 

文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(kou、saksitpond、sasaki106)

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