「恋活しているのに彼氏ができない……」
他のコよりも積極的に行動しているはずなのに、結果が出ないのは、誰よりも本人が悔しいでしょう。
今回は、恋活しているのに彼氏ができない女性の特徴をご紹介します。
(1)彼の前でマシンガントークをする
「アピールしたいのか、自分の話ばかりしてくる女性っていますよね。それだけで、彼氏ができない理由が分かります……」(男性26歳/マスコミ関係)
どんなに自分のことを知ってほしくても、相手の話を聞かないまま、一方的に喋り続けるというのは、それだけでアウトかも。
好きな人の前では、自分の話をしたら一呼吸。今度は、相手に質問を投げかけてください。お互いについて話し合えるからこそ、2回目以降のデートにつながるのではないでしょうか。
(2)出会ったばかりなのに過去の暗い話をする
「飲み会で知り合った女性なのですが、出会ったばかりなのに「私、実は過去に……」と暗い経験を話されたことがありました。どう反応していいのかマジで困りました」(男性27歳/教育関係)
本人は「頑張って乗り越えたの!」とアピールしているつもりでも、男性のタイプによっては「最初から重い」と感じる人がいるかもしれません。
今はまだ、お互いについて知る段階です。過去の経験を打ち明けたい気持ちは分かりますが、正式に交際が始まってからでも遅くはないでしょう。
(3)彼氏がいない女友達とつるんでばかりいる
「彼氏がいない女友達と一緒にいると、安心しきっちゃうんですよね。女友達といろいろな出会いの場に顔を出して、そこで出会った男性の査定をするのが楽しくって。そのせいか、週2回の合コンを2年間続けているのに、まだ彼氏ができません」(女性27歳/専門職)
一緒に過ごしている友達は、あなたに言わないだけで、素敵な人とこっそりとデートしている可能性も。
友達と集まって男性の品定めをしている時間があるなら、少しでも素敵な出会いを引き寄せられるように、自分磨きにエネルギーを注いでみては?
(4)肩書きにこだわりすぎている
「私の友達で『医師か弁護士か公認会計士でないと付き合いたくない』と公言しているコがいます。なかなか交際には至らないようで、数年間彼氏がいません。肩書きよりも、中身が大事だよ……」(女性28歳/医療関係)
高収入だけではなく、イケメンじゃなきゃダメとか、大手企業に勤めていないと気が済まないとか、いくつも条件を並べすぎて、せっかくのチャンスを失っているケースも。
肩書きにこだわるのは必ずしも悪いことではありませんが、誠実で優しいなど中身に目を向けたいですね。
恋活の結果がでないのは、相手よりも自分自身に何か原因があるのかも。
失敗をしたらその理由を分析し、次に活かさなければいけません。いつまでも同じことを繰り返していると、あっという間に時間は経ってしまいます。
アプローチ方法やデート中の振る舞い、相手に求める条件まで、すべて見直すことで、一歩前に進めるはずですよ♡
文/山口 恵理香 画像/PIXTA(ピクスタ)(Ushico、マハロ、xiangtao、kou)
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