「彼氏が途切れないあのコと彼氏ができない私、いったい何が違うの？」
今回、彼氏が途切れたことがない20代女性に、男性へLINEする際のマイルールについて取材しました。
（1）多忙な男性には1杯作戦
「食事に誘うときは『明日1杯どうですか？』と軽く誘うことで、どんなに忙しい男性でも『1杯なら……』と高確率でOKしてもらえますよ。多忙な男性にはこのフレーズを使っています」（女性26歳／航空関係）
サクッと誘う感じが、重たく捉えられず良いのかもしれません。
このように終わる時間が予想できる誘い方をすることで、多忙な男性でも良い返事が期待できるでしょう。
（2）彼の趣味に乗っかる
「男性のしたこと、行ったところを羨ましがります。『行くなら声かけてよ～』『いいな～やってみたかった』などと送ると、1カ月以内にはデートのお誘いがきます」（女性24歳／エステティシャン）
男性も同じ趣味だと分かれば、誘いやすくなりますよね。
あくまでもデートが目的ではなく彼と同じ趣味を一緒に楽しみたいという、さりげない誘導でデートにつなげるとは……さすがです。
（3）相手の状況を察して連絡
「男性とLINEをしているうちに、相手の生活リズムが分かってきますよね。金曜日は『疲れが溜まっているだろうからゆっくり休んでね』と送ったり、25日は『締め切り日だよね、無理せず頑張ってね』と送ったり、相手から状況を言われる前に、先を読んでLINEをします」（女性25歳／美容関連）
送られてきた男性側は「俺のこと、分かってくれている」と嬉しく思うはずです。
こんなLINEなら、男性側が近状を説明しなくても済むので、その心地良さからLINEも続くようになりそう♡
（4）反応は大袈裟にする
「『昇進が決まった』など男性からの自慢話は大袈裟に反応します。自信がつくからか、自分のことをますます話してくれるようになるので、やりとりがより続くようになり好循環♡」（女性27歳／フリーランス）
自分のことに反応してもらえると嬉しいですよね。
大袈裟に表現することで、「やっぱり俺ってそんなにすごいんだ」と自信になり、あなたからのLINEが待ち遠しくなってくるでしょう。
（5）最初に好意をアピール
「LINEをゲットできたら『〇〇くんとLINEができるようになって嬉しいな』と気があることを最初にサラっと伝えます。あとは何事もなかったかのように普通にLINEをしていれば、向こうが自然に意識してくれますよ」（女性25歳／看護師）
こんなLINEが届いたら、「俺のこと好きなのかな？」と思ってしまいますよね。
最初に押してすぐに引くことで、「あれ……もう興味がなくなったのかな？」と一瞬不安にさせることが相手から気になってもらえるポイントのようです。
彼氏が途切れない女子がやっているLINEのルールは、女性側がリードしているにも関わらず、それを感じさせず男性を立てるようなテクニックばかりでしたね。
これらを参考にLINEをして恋愛に発展させてみましょう。
文／岸川菜月 画像／PIXTA（ピクスタ）（Fast＆Slow、Pangaea、xiangtao、Ushico、tomos） アンケート対象者／筆者Instagramフォロワー（20代女性）
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