「口は災いの元」とは言いますが、それは恋愛においても同じこと。
今回は、男性から「このコちょっと……」と思われてしまうフレーズをご紹介します。
いつもの口グセで、貴重な恋のチャンスを逃がさないように気をつけましょう!
(1)ハイスペ狙いがバレバレ「どこの会社?どこの大学?」
「久しぶりに参加した合コン。可愛いなと思っていた女性から、いきなり勤め先を聞かれて、さらには年収や大学名まで根掘り葉掘り聞かれて、『もう無理だ』って思いました(笑)」(男性27歳/医療関係)
男女が集まる場所で、やたらと男性に対し、企業名や大学名を聞く女性っていますよね。
しかも、ひどいパターンになると企業名と職種を男性が伝えた瞬間に「あぁ、550万くらいでしょ?」と、すでに基本データを知っている人も……。
肩書き目当てがバレバレで、さすがにその場いる男性陣はドン引きしてしまうようです。
(2)常に自分中心!「私はね~」「私が~」
「会社に、常に自分が話題の中心にいないと気が済まない女性がいるんです。部署の飲み会でも、他の人に話を振っただけで不愛想になるんですよ(笑)さすがに社会人になってそれはないなぁと」(男性25歳/メーカー勤務)
複数人で集まった時に中心にいないと気が済まないタイプの女性っていますよね。
そんな「私は~~」「私が~~」と常に自分中心で話す行為は、男性から不評のようです。
(3)仲良いんじゃなかったの?「実はあのコね…」
「Instagramでは『私たち大親友♡』と投稿しているのに、俺にはそのコの秘密を話すんです。『実は目をプチ整形している』『実はクラブ好き』とか。人の秘密を暴露するなんて……友達としても付き合えないなぁと思って連絡を断ちました」(男性/27歳マスコミ関係)
男性も女性を見抜く目はもっています。決して“男性=鈍感”とは限らないんです。
もし自分の目の前で彼女候補の女性が友達の悪口を言っていたら、「このコちょっと……」と思いますよね。
自分もその友達のように、周りにあること・ないことを吹き込まれる可能性があると判断されてしまうかも。
恋が途中でストップしてしまうのは、何気なく発している“言葉”が原因なのかも。
話し方は生き方とセット。自分の本音だって、無意識の中で相手に伝わっている場合があるんです。
ファッションやメークも大切だけれど、口グセや選ぶ言葉のセンスもすべて見直しておきましょう♡
文/山口 恵理香 画像/PIXTA(ピクスタ)(angaea、TETSU)
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