最近は、女性からの告白を期待する男性は少なくないようです。
では、もしも女性から気持ちを伝えられる場合、男性はどんなシチュエーションに憧れるのでしょうか?
そこで今回は、男性に“憧れの告白シチュエーション”を聞いてみました。
(1)二人きりのオフィスで…
「オフィスで告白されるのって、他の人に見られていないかスリルがあってすごくドキドキします。たとえば夜、二人きりで残業をしていて、オフィスの窓から見える夜景をバックに『ずっと好きだった』と言われてみたいです」(男性28歳/サービス)
会社という、普段は仕事をするべき場所での告白に、思わずキュンとする男性も。
場所だけでなく、「ずっと好きだった」と、これまでの自分の仕事ぶりを見ていてくれたかのような言葉にも、ドキッとするそうですよ。
(2)デートが終わった後に…
「面と向かって告白されると、なんだか照れるから電話がいいかな。デートの帰り、告白されるかなって雰囲気は感じていたんだけど、とくに何もなくて拍子抜けしていたら『ごめん、話しそびれたことがあって』って電話が来て告白されるのとか、良いですね」(男性23歳/IT関連)
照れ屋な男性の場合、直接告白されるのは恥ずかしい……と感じてしまう人もいるそう。
ただ、翌日以降になってしまうと、せっかくデートで高まった男性の気持ちが覚めてしまう可能性があるので注意が必要です。
(3)お酒の力を借りて…
「今の彼女に告白されたときが、まさに理想のシチュエーションでした。その日は珍しく向こうから誘ってくれたんです。二人でよく行く店で、彼女がいつもより早いペースでお酒を飲んでいたので『何か嫌なことでもあったのかな』と思っていたら、不意に『好きです……』と告白されました。言い終わった後に、よほど緊張していたのか『やっと言えた~』と安心しきった様子で、かなりキュンときました」(男性28歳/建築関係)
告白するために、お酒の力を借りるという可愛い一面に、思わずキュンとするそうです。
しらふではなかなか告白する勇気がない女性は、お酒の力を借りて伝えるのもありですね。
告白を成功させるためにも、シチュエーションはとても大事。
男性の理想の告白を意識すれば、「OK」の返事がもらえるかも♡
文/大内千明 画像/PIXTA(ピクスタ)(horiphoto、ふじよ)
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