いまやLINEは、カップルにとって大事なコミュニケーションツールの一つ。
二人の絆を深めるためには欠かせない存在です。
そこで今回は交際2年以上の長続きカップルに、LINEのやりとりを調査! 長続きするための秘訣を探りました♡
(1)挨拶LINEのルーティン化
「付き合って2年ちょっとですが、『おはよう』と『おやすみ』のLINEは用事がなくても必ずします。一緒に住んでいないからこそ一日の始まりと終わりの時間を共有して、相手の存在を感じたいです」(女性26歳/航空関係)
恋人の挨拶で一日がスタートし、一日が終わる……。
離れていても共に過ごしていると感じられる言葉は絆を強くしますよね。
たとえ喧嘩をしても朝晩の挨拶で必然的に仲直り!?
(2)スタンプで愛情表現
「私は『好きだよ』とストレートに言えるタイプではないので、彼の名前入りスタンプやラブラブな台詞のスタンプを送って愛情表現をするようにしています。恥ずかしくて言えない言葉でも、スタンプなら気軽に送れます。これなら、彼を不安にさせることはないと思います」(女性24歳/美容関連)
彼の名前入りのスタンプを持っている女性は多いのでは?
普段は口には出せない言葉や仕草もスタンプで可愛く伝えられるのがいいですよね。
これなら、コミュニケーション不足からくる倦怠期も予防できそうです。
(3)連絡できない時は事前にLINE
「彼は普段から会議が多いので、『今日は午後から会議だからLINEの返事が遅れる』など先に予定を伝えてくれます。事前に連絡が入っているとこちらも安心できるので変に不安になることはないですね」(女性26歳/証券)
これなら、「どうして連絡してくれないの?」という負の感情が生まれることもないですよね。
相手を不安にさせないよう、事前にLINEを送り合うことは大切かもしれません。
(4)ユニークなやりとりを意識
「冗談を言ったらつっこんだり、キモキャラの面白いスタンプを送り合ったり、クスっと笑ってしまうようなくだらないやりとりを続けています。笑いが多いLINEをすることは長続きする秘訣でもありますね」(女性25歳/保育士)
クスっと笑えるようなLINEのやりとりで、仕事の疲れが吹っ飛びそうですね。
冗談を言い合える関係から、二人の親密さが伝わってきます♡
(5)アルバムを有効活用
「遠距離なのでお互い写真を送り合うことで安心しています。LINEのアルバム機能でお互い好きに送り合っていますね。寂しくなったら簡単に見返せるところもいいです」(女性25歳/アパレル関係)
月別やイベント別にアルバムを作成してお互いどんどん送り合うようです。
思い出を共有していつでも見返せて……お互いの存在が近く感じますね。
長続きカップルのLINEは、お互いを大切にしていて実に楽しそうな内容ばかり。
これらが習慣化され、会えない時間でも信頼関係を育んでいるのが分かりますね。
彼との関係が末永く続くように、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
文/岸川菜月 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、Pangaea、xiangtao、tomos、kikuo、Ushico) アンケート回答者/筆者Instagramフォロワー
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