女友達から「それ自慢?」と感じるLINEが届くと、思わずイライラしちゃう人は少なくありません。
今回は、そんな女友達から届いた“うざいLINE”を3つご紹介します。
(1)失恋直後のラブラブ自慢
「この前、私が彼と別れたって報告をLINEしたら『まじでー!うちはおかげさまでラブラブ♡ちかは面食いだからダメなんだよ』と上から目線な返事が来ました。当人はそんなつもりはないのかもしれないけれど、こういうLINEは本気でうざい……。空気を読んでよ!」(女性25歳/金融関係)
失恋している時に、恋人自慢をされるのは誰しもがウンザリするもの。
そこに加えて、“上から”なアドバイスが入っているとなると、“うざいLINE認定”されても無理はないのかもしれません。
(2)さりげない年収自慢
「女子会仲間の一人が、めっちゃエリートなんですけれど、グループLINEをしていても、ちょいちょい“私は特別”って雰囲気を出してくるのが、うざいです。この前、みんなで女子旅の計画をしていたんですけれど、そのコは、『ホテルの部屋はアップグレードがマストでしょ!』『疲れるからビジネスクラスがいいな~』と、やたらセレブ旅をゴリ押ししてきて……。そのコ以外は、そんなに稼いでいるわけでもないから、贅沢旅行なんてできないよ(泣)」(女性25歳/美容関係)
収入に違いがあることがなんとなく分かっている場合、そこを強調するかのような発言が目立つと「うざい!」と感じても不思議ではありませんね。
(3)実家自慢
「大人になってから知り合った、飲み友達の女性は、どうやら彼女の地元ではちょっと名前の通った名家の出身みたい。なんとなく品もあるし、育ちがよさそうだな〜とは感じていたのですが、そんなに自慢げでもなかったし、最初のうちは好感をもっていたんです。でも、仲良くなるにつれて『家にはお手伝いさんが二人いる』とか『都内だからいらないって言ったのに、高級車を親に買ってもらった』と報告LINEをしてくるように。『そうなんだー』くらいしか返せないし、本気でうざいです」(26歳女性/美容師)
当人は自慢しているつもりじゃなくても、自慢っぽく聞こえるLINEが届けば「うざい……」と思ってしまうもの。ましてや返事に困る自慢LINEが頻繁に届けば、うざさも倍増に!?
自慢LINEを送っている認識がなくても、女友達から「この内容はちょっと……」と思われてしまえば、人間関係にヒビが入ることも……。
相手が不快になるLINEは極力控えるのも、コミュニケーション美人には欠かせない心がけです。
文/並木まき 画像/shutterstock(PR Image Factory、 liza54500、polkadot_photo)
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