デートの後に女性から届いたLINEを見て「もう二度と誘わない!」と思った経験のある男性は少なくないみたいです。
男性たちがショックを受けた、楽しかったデートの余韻をぶち壊すようなLINEを3つご紹介します。
(1)お店へのダメ出し
「僕がご飯をご馳走したのですけれど、帰り道の電車でLINEをしていたら、そのコからお店と料理へのダメ出しをされて、かなりムッとしました。一応自分なりにいろいろ調べて、よさそうなお店を選んだつもりだったのに……。確かに、そのお店はめちゃくちゃ美味しいわけではなかったし、その日は団体のお客さんがいてうるさかったっていうのはありますが……そんなLINEが届いてゲンナリでした。二度と誘いたくないと思ったし、実際に誘いませんでした」(男性29歳/建設)
仮に“ダメ出し”の内容が事実だったとしても、そのまま送ってしまうのは危険。
その日のために準備してくれた男性の気持ちを、傷つけてしまうこともあるのです。
(2)実は彼氏がいると事後報告
「LINEのやりとりがいい感じに続いていて、デートに誘ったら普通にOKしてくれたので、こっちは付き合う気満々だったのですけれど……。なんとデート後に届いたLINEで『実は、彼氏がいる』と打ち明けられました。『でも、〇〇くんのほうが気になるから、早めに彼氏と別れるね』とLINEが来たのですが、彼氏がいるならデートに来るなよって感じですよね!?俺は乗り換え要員だったのかと思って、無性に腹が立ちました」(男性27歳/マスコミ関係)
彼氏がいるのを隠して、デートをするのはルール違反ですね。
事後報告で言われても、唖然としてしまいます……。
(3)割り勘への文句
「僕はいつも、デートは割り勘にすることが多いので、その日も普通に割り勘したのです。相手の女のコも、その場では嫌がる様子もなく、普通にお金を払ってくれたのだけれど……。帰り道に届いたLINEに『今日は初回だから仕方ないけれど、次回からは割り勘は勘弁してください』とあって呆然としました。なら、最初から言ってよって感じだし、せっかく楽しかったデートの余韻がぶち壊し。二度と誘いたくないと思いましたね」(男性25歳/運輸)
LINEでこんな宣言をされると、さすがに萎えてしまいますね。
楽しかったデートも、最悪の思い出に塗り替えられてしまいそうです。
デートの後に女性から届くLINEによっては、男性が「次のデートはない」と決意する引き金にもなるようです。
衝撃的なLINEであるほど、男性が受けるショックは大きいですよね。
文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(GrandJete、Ushico 、saki)
【おすすめ記事】
154㎝エディターの「小さいからこそ似合う!」ショートパンツ5選
読者が選んだ!この夏着たい休日コーデ5選
理想のおしゃれ巻き髪が、実は超カンタンだった件。