好きになればなるほど、つい彼の行動を束縛してしまう。
不安に押しつぶされそうになって、思わず嫉妬LINEを送ってしまった経験がある人は多いのでは?
そこで今回は、男子が「正直面倒くさい」と感じた彼女からの嫉妬LINEを3つご紹介します。
\こんな嫉妬はマジで勘弁!/
(1)行動を制限するLINE
「サークル内に彼女ができたとき、初めはいつも一緒にいられて幸せだと思っていました。でも、サークルの飲み会とか合宿も一緒に参加するじゃないですか。だんだんといちいち『〇〇ちゃんと何を話していたの?』『私と付き合ってるの知っているでしょ?』『ベタベタしすぎ!』と俺の行動を制限するようなLINEが送られてくるようになって本当にウンザリした」(駒澤大学2年生)
サークル内やアルバイト先に恋人がいるといつも一緒にいられて幸せですよね。でも、それは初めのうちだけなのかも……。
嫉妬LINEを1回でも送ると、男のコはずっと監視されているような気がして息苦しさを感じてしまうようです。くれぐれもご注意を!
(2)こまめに報告を求めるLINE
「アルバイト先のメンバーで日帰り旅行へ行ったとき、1時間おきに『写真送って!』『位置情報を送って』とLINEが来て面倒くさかった。そんなに俺のこと信用できないの?不安なのは分かるけれど、そこまで束縛されると百年の恋も冷める」(日本大学1年生)
一緒にいないと他の女のコに彼を奪われてしまいそうで不安……。
でもだからといって、1時間おきに「写真を送って」とお願いしたり、位置情報を送らせたりなんて絶対にしてはいけません。
どんなに寛容で優しい彼でも、そのうちウンザリして別れを考えてしまいますよ。
(3)怒涛の連投LINE
「ちょっとしたことが原因で彼女とケンカしたとき、鬼のように電話がかかってきて『どうして出られないの?』『話をしたい』『電話ちょうだい』と連投LINEが来てゾッとした。このままストーカーになるんじゃないかと思って、焦って別れた」(茨城大学3年生)
ケンカしたときは「距離を置いてクールダウンしたい」のが男子の本音。
そこでしつこくLINEすると、取り返しのつかないことになってしまいますよ。
すぐに謝ろうと思えるようなことなら、そもそもケンカにならないように心がけましょう。
こんな可愛い嫉妬LINEならOK♡
では、同じ嫉妬LINEでも、どんな内容ならセーフなのでしょうか。実際に彼女から送られてきて「可愛いな」と思った嫉妬LINEをご紹介します。
「彼女のいない飲み会に参加したとき、『いってらっしゃい♡』とハートマークが送られてきた。浮気防止のための策だと分かっていたけれど、『可愛いな』と思ってしまった」(中央大学1年生)
「元カノと行ったことのあるデートスポットへ行った日、『私の思い出で更新しました』とツーショット写真が送られてきた。普段あまり感情を表に出さない彼女だから、ヤキモチを妬かれて妙に嬉しかった」(青山学院大学3年生)
「レポートに追われてしばらく連絡しないでいたら、『寂しいよ~』と一言だけLINEが送られてきた。あまりにも控えめなスネ方で、申し訳ない気持ちになった」(中央大学2年)
同じ嫉妬LINEでも、男のコたちを胸キュンさせるものがあることが判明!
「可愛い」と「うざい」の境界線は、相手を思いやる気持ちの有無かもしれませんね。
間違っても自分の気持ちを押し付けないように気を付けましょう。
好きな女のコにから嫉妬されて嬉しくない男子はいません。
でも、あまりにもそれが過激なカタチで表現されると、面倒くさく感じてしまうようですね。
今回ご紹介した内容をもう一度見直して、彼とのやりとりに役立ててみて!
文/mook 画像/PIXTA(ピクスタ)(zak、しげぱぱ、shimi) アンケート回答者/10~20代の大学生男子
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