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やっぱり彼しかいない♡冷めかけた気持ちが復活した出来事3つ

「最近、ちょっと飽きちゃったかも……」

付き合っている相手に対してトキメキを感じなくなったとき、お別れするか、このまま付き合い続けるかは悩むところですよね。

この状況から気持ちが復活することってあるの?

今回は、冷めかけた気持ちが復活した出来事について女のコの意見を聞いてみました!

 

(1)弱っているときに支えてくれた

「母親が入院することになってテンパっていたとき、一緒に病院までついてきてくれて『近くで待っているから行ってきな』と言ってくれました。親族に『誰?』と聞かれないように気を遣い、陰で見守ってくれる大人な姿を見て、惚れ直しました」(通販会社勤務23歳)

こういう状況のとき「1人じゃなくてよかった」と実感する方は多いのではないでしょうか。

弱っているときに支えてくれる姿って、頼もしく見えますよね。

口だけで心配するのではなく、実際にさっと行動してくれる人は、将来結婚してもきっと頼りになるはず♡

(2)留学で離ればなれになった

「他にちょっと気になる人ができてしまったタイミングで、彼が2カ月のセブ留学に行ったんです。気になる人とコソコソ会わなくてもよくなったら逆に冷めてしまったのと、帰国して前より自信をつけて帰ってきた彼の姿にあらためて『やっぱりこの人がいい』と思いました」(國學院大學3年生)

距離を置いてみることで、あらためて自分の気持ちに気付くことは多いかもしれませんね。

また、このケースでは彼が成長したからこそカッコよく見えたというのが大きそうです。

もし自分が彼から「距離を置きたい」と言われたときは、離れている間に自分を成長させることを意識するといいかもしれませんね。

(3)海外旅行でリードしてくれた

「別れようか微妙な感じになったとき、私の誕生日祝いの海外旅行が控えていて……。どうするか悩んだけれど、事前にお金を払っちゃっていたので行ったんです。そしたら、ホテルでお湯が出なかったとき、さっとフロントに英語で電話をして部屋を変える交渉をしてくれたんです。異国の地でリードしてくれる姿にドキッとして、新鮮な気持ちがよみがえりました」(IT関係23歳)

突然のトラブルが発生したとき、リードしてくれる姿には男らしさを感じますよね。

でも、もし逆に彼の頼りない姿を見せられてしまったら、余計に冷めてしまっていたかも……。

そう思うと、機転が利く彼でよかったですね。こんな男子なら、今後何かあっても頼りになりそうです。

 

どのケースにも共通するのは“同じ環境のまま新鮮な気持ちを取り戻すのは難しい”ということ。

わざとトラブルを作り出すのは無理ですが、「少し距離を置いてみる」「接し方を変えてみる」「非日常的な場所に一緒に行く」など、付き合い方や環境を変えてみることが大事です。

そして、そこで「やっぱり彼が好き」と思うかどうか。

マンネリな時期は、自分の気持ちをあらためて見つめ直す絶好の機会とも言えます。よく考えてみてくださいね。

 

文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(Ushico、sasaki106、プラナ)

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