女同士のトラブルは、とっても厄介！ つい本性が丸出しになって、本気でぶつかり合ってしまうことも……。
そこで今回は、ひとりの男を奪い合う、女同士のドロ沼LINEをクローズアップ！ 思わずゾッとしちゃう“醜い”女のやりとりをのぞき見してみました。
LINEでトラブルになったことはある？
18～24歳の独身女性20人に「女友達とLINEでトラブルになったことがある？」と聞いたところ、6人が「経験あり」と回答。
「つい感情的になって、余計なことを口走ってしまった」「連絡不精すぎて、イラッとした」「順番を守らない図々しさに耐えられなくなった」など、その理由はさまざま。
なかでも「ひとりの男性を巡ってトラブルになる」と、手が付けられないほど白熱してしまいがち！
そこで今回は、男性トラブルが原因のドロ沼LINEをこっそり暴露してもらいました。
女同士の「ドロ沼LINE」をのぞき見
（1）「私も同じモノを持っているー！」と元カノが競う
「別れたけれど、まだ引きずっている元カノと、付き合ったばかりで浮かれモードの今カノ。不運にも同じ職場で働いているから、グループLINEでもバチバチしていて、周りが気を使っていた。この前は『〇〇からプレゼントしてもらった香水。すごくいい香りなの～』と今カノが写真付きで投稿したのを見つけて、『あーそれ私も持っている。あいつまだその香りが好きなんだね』と胃がキリキリするような厭味コメントを残していた。見ているこっちがハラハラするから止めてほしい」（化粧品販売員22歳）
元カノと今カノによる熾烈な争い……！
プレゼントしてもらったモノを巡る2人のコメントに、見ているこっちがドキドキ、ハラハラしてしまいますね。
（2）「チャラ男だからやめたほうがいい」とウソを言う
「同じサークル内で好きな人ができたとき、仲良しの友人にこっそりLINEで相談したら、『あいつだけはやめたほうがいい』『いつも違う女のコを連れて歩いているところを見る』『チャラ男だよ』って返信が来て……。他の友人にそのことを打ち明けたら、『全然そんなことない！』『彼女もその男のコが好きだから、ウソついたんじゃない？』と言われてハッとした。実際にしばらく経ってから、2人が付き合うことになったと聞いて、複雑な気持ちになった」（M大学3年生）
「あの男だけはやめたほうがいい」という助言は真っ赤なウソ！
たまたま友人と同じ人を好きになってしまった“悲劇”ですね。2人の交際が発覚してからは、友人関係は破綻してしまったそうですよ。
（3）「結婚することになったから、別れよう」と怒りのLINE
「そろそろ結婚を考え始めたころに発覚した彼氏の浮気。私が仕事休みのタイミングを狙って、自宅に連れ込んでいることが分かって、怒りは頂点に……！彼氏のスマホから『彼女と結婚することになったから別れよう』『お前とはただの遊びだった』とLINEしてやった。そうしたら、『何言っているの？』『遊びはあっちの女でしょ？』『式場の予約はどうするつもりなの？』とビックリするような内容が返ってきた。結局、その日は彼氏を交えて修羅場に……。サイテー男は一度も頭を上げることができなかった」（歯科衛生士24歳）
浮気相手を追い込んだつもりが、まさかの反逆に遭って修羅場を迎えた最悪のケース。
まさか遊ばれていたのは、自分だったなんて……。2度と巻き込まれたくないドロ沼LINEですね。
とにかく醜い女同士のドロ沼LINE。
あなたもひとりの男を奪い合う“恋愛トラブル”にはくれぐれもご注意を……！
文／mook 画像／PIXTA（ピクスタ）（GrandJete、EKAKI、つむぎ、kou） アンケート回答者／18～24歳女性
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