LINEを送った後に、やってしまった感が満載の自爆。
今回は、大学生100名にアンケート調査を実施。
やりがちな自爆LINEをランキング形式でお伝えしていきます。気になるベスト5はこちら!
ベスト5:親への淡泊なLINEを誤爆
「友達にはスタンプや絵文字を多用していますが、親へのLINEは超淡泊。よく『そっか』や『分かったってば!』と、普段は絶対に送らない口調のLINEを彼氏や友達に誤爆することがあり、めちゃくちゃ後悔します」(M大学1年生)
親へのLINEは、どうしても口調が淡泊になりがち。
気を使わない相手だからこそ内容も適当になり、よく見ずに送ってしまうのだそう。
ベスト4:酔っぱらった勢いで自爆
「お酒が入ると自爆LINEをすることが多いです。先日は、サークルの飲み会後に気分がよくなり気になっている先輩に下ネタを送ってしまって、私の片思いは終わった……と思いました」(U大学3年生)
20歳を過ぎた大学生で多かったのが、お酒での自爆。
酔って気分がよくなると、ついつい余計な“絡みLINE”を送ってしまうよう。
「次回は絶対に気を付けよう!」と思っていてもお酒が入ると再び自爆してしまうそうで、ここまでくると禁酒しかない?
ベスト3:陰口LINEを本人に誤爆
「授業中は会話NGなので、同じ講義を受けているコとはLINEでコソコソとやりとりをすることが多いんです。でも、『今日の〇〇ちゃんの髪形って、変じゃない?』と噂話で盛り上がっているときに限って本人に送っていたりします。授業中って先生の目を気にするから誤爆しやすいのはたしか!」(T大学1年生)
とくに授業中の誤爆が多発しているようで回答者3割もの女子が経験済み。
ほかにも授業中にLINEをすると誤字・脱字をしがちなそうで、授業中のLINEは自爆の宝庫といえそう……。
ベスト2:予測変換機能で素がバレる
「予測変換に頼り過ぎてLINEを適当に打っていると、下系のワードや汚い口調を彼氏や親しい友人に送ってしまいます。先日、彼氏に『うれしいよ』と送ろうとしたら『うぜーよ』と送っていて、あわや破局寸前に」(T大学2年生)
LINEで普段から丁寧な言葉遣いをしていないと、気を抜いたときに予測変換機能で誤爆する可能性大!
ベスト1:彼氏に感情任せのLINEを送信
「彼氏とLINEでケンカになるとついカーッとなって思ってもいないことを送ってしまうんです。『じゃあ、もう別れようよ』『本当に頭悪い』と送ってしまって、しばらくすると大後悔。最悪な結果になることが多く、後の祭りです」(M大学2年生)
堂々の第一位はやはり恋愛絡み! ケンカの火種になる自爆LINEでした。
送った数時間後に後悔が襲ってくるようで、気付いたときには後の祭り。最悪の場合、破局に至った体験談も……。
頭に血がのぼっているときはLINEではなく、直接会って話し合うようにしましょう。
気のゆるみで、ついやってしまうのが自爆LINE。
普段から気を付けるように、心掛けたいものですね。
文/岸川菜月 画像/PIXTA(ピクスタ)(perfecta、Ushico、Kostiantyn Postumitenko、siro46、アン・デオール) アンケート協力/筆者Instagramストーリー、インフルエンサーグループReve配信アンケート回答者100名・取材5名
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