これまでただの友達だったのに、あることをキッカケに急に“オトコ”として意識し始めた……!
そんな経験をしたことはありませんか?
そこで今回は恋愛デトックスカウンセラーの下村さきさんが、20代女性に聞いた「これって運命かも!」と感じた瞬間をご紹介します。
(1)彼氏と別れた直後に連絡がきたとき
「彼氏と別れて傷心中、突然オトコ友達から連絡が。それまで、大勢の友達と飲み会で一緒に飲むことはあっても、2人で会うことなんてなかったのに、『たまには、2人で飲みに行くか!』と言われてドキッとしました。私が彼氏と別れたことは知らないはずなのに……。タイミングって恋が始まるのに、とても重要だなと感じました」(K大学4年生)
恋の始まりには“タイミング”がやっぱり大切! 恋が始まる3つのing=タイミング・フィーリング・ハプニング、といいますよね。
彼氏と別れた直後にこんな連絡きたら、傷心中だとしても「これって、もしかして新しい恋の予感?」と思わずにはいられなさそうです。
(2)夢で恋人同士になっていたとき
「その日に会ったわけでも連絡とっていたわけでもないのに、突然夢に出てきて、しかも私と彼は恋人同士!翌日、教室で見つけたとき、妙に気になって……。そのまま好きになっちゃいました!」(O大学3年生)
恥ずかしながら、筆者も同じ経験があります……!
夢って人の深層心理といいますよね。自分でも気づいていなかったけれど、夢に見る前から実は彼のことを意識していたのかもしれません。
夢で気づかされるなんて、なんだかロマンチックですね♡
(3)友達にすすめられたとき
「友達と遊んでいたとき、街で偶然オトコ友達とバッタリ。ちょっと話してからバイバイしたら、その様子を見ていた友達が『なんかいい感じだったね。付き合っちゃえばいいのに!〇〇とすごい合いそうだよ』と言ってきて。小中高と一緒の友達で、私のことをよく知っている子に言われたから、『この子がいうなら、そうなのかな?』とそれまでなんとも思ってなかったのに、急に彼のことを意識しだすように」(25歳会社員)
自分のことをよく知っている友達からすすめられると、「実は彼と私って合うのかも?」と意識してしまいますよね。
一度“オトコ”として彼のことを見直してみたら、何か発見があるかもしれませんよ。
これまでただの友達だったとしても、あることをきっかけに未来の恋人になることは案外少なくありません。
「これって、もしかして?」と思うことがあったら、そのチャンスを逃さずに、一度自分の気持ちとしっかり向き合ってみてはいかがでしょうか。
文/下村さき 画像/PIXTA(ピクスタ)(den-sen、Pangaea、プラナ)
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