一人暮らしカップルとは違って、実家暮らしだと彼とイチャイチャするのにも、両親や兄弟の目を気にしてしまいますよね。でも、彼と愛を深めたい気持ちは高まるばかり!
そこで今回は、実家カップルがエッチするためにしていることを調査してきました。これで家族に勘づかれる心配はないかも……?
(1)親のいない時間帯を把握
「お互いの親が仕事の曜日や時間帯を把握して、誰も家にいない時間を狙います。幸いにも両親は共働きで、夜まで帰ってこないので好都合」(私立T大学3年)
お互いの親が不在の時間帯を把握して、それに合わせる作戦……!
ときには午前中、ときにはランチタイム、その時々によって合う時間を調整しているようです。時間帯が毎回違うと、マンネリ予防にもつながりそうですね。
(2)こっそり抜け出して車の中で
「両親は毎晩お酒を飲むので、夜は絶対に車を使いません。夜にこっそり抜け出して、両親の車を利用します。」(私立K大学1年)
両親の車を使うため、スリルも満点のよう。自宅の駐車場かつ車内なら家の中まで声が聞こえる心配もなく、部屋よりもある意味安全かもしれませんね。
ただ、誰かの目についてしまう場合があるので、できるだけ避けたほうがいいかも……。
(3)防音マットレスを敷く
「ベッドはギシギシ音がなるので、ベッドは使いません。キッズ用の防音マットレスを購入し、その上に布団を敷けば、無音で怪しまれません」(私立M大学2年)
部屋が二階の場合、下に音が漏れてしまいますよね。そんなときのために、防音マットレスで音漏れを予防しているんだとか!
ほかにも壁紙シートなどの防音グッズは、実家カップルの救世主になりそうです。
(4)BGMを日常化
「私はピアノ、彼はギターをしているので、親には『今から練習をするから』と伝えて、BGMの音量を大にして鍵をかければ完璧!普段からBGMをかけておく習慣をつけておくことで不自然さはないし、バレたこともないと思う」(私立N大学1年)
部屋の鍵をかけるのは必須条件! それに加えて部屋で日常的にBGMを流すことで、わざとらしさもなくなりますよね。
また、部屋でできる趣味などがあれば、それを口実に部屋にこもれそうです。
(5)意外と防音になる押し入れを使う
「押し入れは密室なので声も響くかと思いきや、意外とこもって聞こえないし、木造でもミシミシ音がしないので使えます。おすすめは布団が入っている押し入れです」(私立I大学1年)
部屋のクローゼットは、響きにくいとの情報が。万が一、部屋を開けられてもクローゼットに隠れていればバレないかも……!?
これなら昼間でも薄暗い雰囲気の中で楽しめそうですね。
(6)ソファでゆっくり楽しむ
「ベッドの上で長時間過ごすのはリスクがありすぎます。なので、部屋のソファで雰囲気づくりにたっぷり時間をかけて、満足したらベッドの上に。たっぷり時間をかけて楽しむことで、ベッドの上では時短できてバレにくい」(国立T大学3年)
“雰囲気づくりに時間をかけてベッドの上では時短”という効率的なエッチは、実家カップルならではかもしれません。
雰囲気づくりにたっぷり時間をかけることで、物足りなさを感じにくいようですよ。
毎回ホテルなどに外泊するわけにもいきませんし、車を持っているカップルも少ないでしょう。
そんなときはこうした工夫を加えることで、誰にもバレずに2人の関係性を高め合えるのかもしれませんね! ぜひ参考にしてみてください。
文/岸川菜月 画像/PIXTA(ピクスタ)(buritora、マハロ、Fast&Slow、Blue Flash、Graphs、A_Team) 協力/筆者SNSフォロワー女子大生10名
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