隣にいるだけで幸せを感じるラブラブ期。そんなラブラブ期は数カ月もすると、ドキドキが“安心感”に変わってくるものですよね。
「でも、ちょっと最近おかしい気がする……」その“オンナの勘”は、あながち外れではないかも!?
そこで今回は、別れを選んだ男性たちに“破局前の兆候”に関するアンケートを実施しました。破局直前の3つの兆候とは……?
「別れを意識すると、態度が変わるの?」
18~24歳の独身男性20人に「別れを意識すると、彼女に対する態度は変わる?」と聞いたところ、なんとほぼ全員の18人が「変わる」と回答。
「別れを覚悟した瞬間から、自然と態度に表れてしまうと思う」「言葉にしなくても、元カノは別れを察知していた」といった悲しい現実が明らかに……。
では、別れを目前にしたカップルには、どのような兆候が表れるのか聞いてみました!
これがなくなったら危険信号!男性に聞いた「別れの兆候」
(1)デートの回数が減った
「付き合ったばかりの頃はどんなに仕事が忙しくても、彼女と会う時間を確保していた。でも、別れを意識し始めた頃からかな?仕事や趣味、友人との付き合いを優先するようになって、最後には約束していたデートの日にドタキャンする始末。『もう、いい加減にして!』と振られて終わった」(製薬会社勤務24歳)
「次いつ会える?」とメッセージを送ったのに、既読・未読スルー。
「仕事が忙しい」「予定がある」「時間があったら連絡する」とはぐらかされるのは、彼氏が別れを意識しているサインかもしれません。
まずは「寂しい」「会いたい」と素直な気持ちを伝えてみましょう。それでも時間を調整してくれないようでしたら、覚悟を決めて「会ってゆっくり話がしたい」と切り出してみてはいかがでしょうか。
(2)会話がなくなった
「彼女のことを知りたくて仕方なかった交際当時。会話が途切れるなんてありえなかった。何時間もかけて将来の話をしていた。でも、次第にうっとうしい存在になってきて、LINEや電話をおざなりに……。デート中もほとんど会話がなく、スマホをいじってばかり。もう終わったなって思ったよね(苦笑)」(K大学4年生)
せっかくのデートもリアクションが薄い……。頑張って話しかけても、「へぇ~」「そうなんだ」「ふ~ん」と適当な相づちばかり返ってくるのは、彼氏の気持ちが冷めてきた証拠かもしれません。
思い切ってイメチェンをしたり、彼氏が興味のある話題を振ったりして反応をみてみましょう。
あなたに少しでも気持ちが残っているなら、何らかの反応が返ってくるはずですよ!
(3)スキンシップが減った
「好きな女性を目の前にしたら、我慢できないのが普通でしょ?それなのに、キスやハグを不快に思うようになって……。それからまもなく彼女とはお別れすることになった。オトコって正直だから、気持ちが離れると、体の関係も受け入れられなくなるんだよね」(IT業界勤務23歳)
破局目前のカップルに共通しているのが、「しばらくベッドインなし」「キスを拒否された」「手もつながない」といったスキンシップ不足。
キスやハグを求めたときに避けられるような態度がみられる、義務感で体を重ねている感覚があるカップルはかなり危険! 近いうちに別れ話を切り出される可能があるかもしれません。
非日常感が味わえるシチュエーションを演出したり、下着を新調してみたりと、いつもと違うあなたをみせて彼の心を引き戻してみては?
“別れの予感”を察知したからといって、焦ってはいけません。
まずは大切に想う彼への気持ちを伝えて、ゆっくり話し合いをする場を設けてみて! 一緒にいることが当たり前のカップルは、少し距離を置いてみるのも手段のひとつです。
そうすることで、お互いに“かけがえのない存在”であることを再確認できるかもしれませんよ。
文/mook 画像/PIXTA(ピクスタ)(sasaki106、Ushico、Fast&Slow、U-taka、buritora) アンケート回答者/18~24歳男性
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