お付き合いしていく上で、体の相性は避けては通れない問題の一つ。
でも、夜のことはいくら何でも話し合える仲でも、直接話題に出すのはハードルが高いですよね。
そこで今回は、“男性特有の不満”を調査してみました！ 初エッチ前に知っておくと、気が楽になるかも……!?
（1）エッチの前後に難しい話はやめて！
「いい雰囲気のときに『私たちって付き合ってるんだよね？』と何度も確認されたり、終わったあとに『遊びじゃないよね？』としつこく確認されたりすると、気持ちが冷めるのでやめて欲しいです」（美容関係会社勤務24歳）
エッチの前後は特に雰囲気を大事にしておきたいところ。お互いの気持ちを確かめるのは、ベッドイン前にしておくようにしましょう！
彼からの愛情が気になるのであれば、気持ちがあいまいなままエッチしないのが正解ですね。
（2）お風呂に時間かけすぎるのはテンション下がる！
「僕はお互いの匂いも感じながらエッチしたいので、シャワー浴びなくてもいい派なんですが、彼女は『絶対浴びないとイヤ』と言って1時間以上お風呂から出てこないんですよね。待ってる間にテンションが下がります」（私立大学4年生）
「絶対シャワーを浴びないと無理」という男性もいますが、ここでの問題はお風呂に入っている“時間の長さ”。
あまりにも短くて「いま、ちゃんと浴びた？」というのも相手にあまりいい印象を与えない場合がありますが、長すぎて待たせすぎるのもあまりよくないみたい……！
ただでさえ、ベッドインする前はそわそわしているので、相手が手持ち無沙汰にならないようにする気遣いが大切ですね。
（3）エッチ後のだらしない行動は冷めちゃう！
「翌朝、昨日ぬいだ服がそのままぐちゃぐちゃになっていると引きますね。キレイにたたんで置いてあると好印象です。裸でウロウロ飲み物を取りにいくとか、身だしなみに対して無頓着とか、だらしない行動にガッカリするかも」（旅行関係会社勤務24歳）
ベッドに入る前は緊張していても、終わったあとは気が抜けて”素”が出てしまう人は多いかもしれませんね。ありのままの姿を見せたほうが特別感あるのでは？と思うかもしれませんが、それにも限度があるみたい。
エッチする前は気分が盛り上がっていても、終わると冷静になって女性を見る目が厳しくなってしまうことがあるようです。何度夜を過ごしても、“恥じらい”はなくさないように気をつけましょう！
（4）オトコに任せきりにしないで！
「お互い緊張していて、ぎこちないまま終わってしまったことがあります。オトコ側もみんながみんなうまくリードできるわけじゃない。ただ寝転がっているだけじゃなく、彼女のほうからも積極的になってくれるとうれしい」（私立大学3年生）
「彼だって緊張している」ということを、自分のことばかり考えて、忘れてしまいがちになってはいませんか？ 「どうしていいかわからない」場合は、ギュッと抱きつく、自分からキスをする、などほんの少しでも積極的な姿勢を見せるだけで大丈夫ですよ！
彼も「これ、気持ちいいんだ」「好きなんだ」と反応があることで安心感を得られるので、夜の時間がもっとリラックスした雰囲気になるはず♡
想像以上にエッチのことについて、デリケートな一面を持っている男性が多いみたい。特に、お互いの緊張やコンプレックスがすれ違いの原因になってしまうことも……。
「相手も緊張しているのかも？」「どうしたら喜んでくれるかな？」と“思いやり”の視点をお互いが持つことで、もっと相性がよくなるはずですよ！ ぜひ参考にしてくださいね。
文／上岡史奈 画像／PIXTA（ピクスタ）（stckmate、pangaea、studiojh）
【おすすめ記事】
本音を聞いてみた♡男性が思わずドキッとした「ベッドへの誘い文句」3つ
