ジブリパーク初「ウィンターイルミネーション」スタート/冬季限定メニューのおでんが登場/来年1月の短編アニメーション映画情報も

株式会社ジブリパーク
PR TIMES

ジブリパーク(愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内)今冬の最新情報をお届けします。
チケットは予約制、2025年1月入場分は11月10日(日)14:00発売です。
▶ジブリパークhttps://ghibli-park.jp/

■「ウィンターイルミネーション」は『ハウルの動く城』がモチーフ

11月6日(水)夕方より、ジブリの大倉庫の大きなガラス壁面に電飾を施した初の「ウィンターイルミネーション」を期間限定で開催します。『ハウルの動く城』をモチーフとし、アニメーションのコマ送りのように動く、オリジナルのイルミネーションをお楽しみいただけます。
点灯時間はジブリパーク営業日の16:00~18:30です。ジブリの大倉庫の屋外で、隣接する大芝生広場側(愛・地球博記念公園内)からご覧ください。開催は2025年2月3日(月)までです。

「ウィンターイルミネーション」に合わせ、ジブリの大倉庫や青春の丘、魔女の谷の3エリアを巡っていると、“冬”らしさを感じられる装飾を見つけることができます。ぜひ、この時期ならではのジブリパークを探しに大さんぽしてください。
■「ロタンダ 風ヶ丘」に冬季限定のおでんが登場

▲赤いおでんと塩むすび

▲白いおでんと塩むすび

ジブリパークのある愛・地球博記念公園北口広場の「ロタンダ 風ヶ丘(かぜがおか)」はおにぎりや甘味などを味わえる和のカフェテリアです。2種のおでんが11月6日(水)より冬季限定で登場します。
「赤いおでんと塩むすび」は八丁みそを使用した愛知名物のみそおでん、「白いおでんと塩むすび」はかつおとこんぶの出汁の効いたおでんです。おでんは5種類(大根、卵、ちくわ、はんぺん、こんにゃく)で、おにぎり1個が付いています。いずれも1,100円です。
寒い時期は「ロタンダ 風ヶ丘」のおでんを食べ、体を温めてください。
※ジブリパーク営業日に営業。営業時間は10:00~17:30ラストオーダー
■2025年1月の短編アニメーション映画は『めいとこねこバス』を上映
ジブリの大倉庫の「映像展示室オリヲン座」ではスタジオジブリ制作の短編アニメーション映画を上映しています。来年1月の上映作品は『めいとこねこバス』(宮崎駿監督)です。

▲『めいとこねこバス』 (C) 2002 Studio Ghibli

<ストーリー>
風のつよい日、メイがキャラメルを食べていると、つむじ風があらわれ、追いかけてきました。
メイはつむじ風をつかまえます。つむじ風の正体はコネコバス。
メイとコネコバスはともだちになり、その夜、森へと出かけます。
<上映時間>約14分
<原作・脚本・監督>宮崎 駿
<音楽>久石 譲
■2025年1月入場分チケットは11月10日(日)14:00発売
チケットは予約制です。入場2カ月前の10日14:00にBoo-Wooチケット(https://l-tike.com/bw-ticket/ghibli/ghibli-park/)他、ローソンやミニストップ店頭のLoppi(ロッピー)、ローチケWEBで発売します。来年1月入場分は11月10日(日)14:00に販売開始です。
チケットの1つ、「ジブリパーク大(おお)さんぽ券」は5エリアに入場でき、1日中遊べます。料金は平日が大人3,500円、子ども(4歳~小学生)1,750円、土・日・休が大人4,000円、子ども2,000円。
チケットは他に「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」、入場7日前17:00発売の「ジブリパークさんぽ券」などがあります。
※3歳以下は無料です。
※別途、チケット1枚につき、システム利用料110円が掛かります。
■ジブリパーク 施設概要
スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設です。5エリア(ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷)があります。
<所在地>愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
<営業時間>平日10:00~17:00、土・日・休9:00~17:00
<休園日>火曜(休日の場合は翌平日)、年末年始(2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金))他
<ウェブサイト>https://ghibli-park.jp/
<X>https://twitter.com/ghibliparkjp

(C) Studio Ghibli

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