【第一工科大学】「霧島スポーツまつり2024」に測定体験ブースを出展

都築学園グループ
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筋力・筋量・身体機能の測定体験を実施

10月14日（月・祝）のスポーツの日に、霧島市スポーツ協会主催の「霧島スポーツまつり2024」が開催されました。霧島市スポーツ協会加盟の様々な競技団体が体験ブースを出展し、年齢や性別を問わず、スポーツを楽しめるイベントです。

本イベントに参加することで、地域社会に貢献し、大学におけるスポーツサイエンス分野の認知度を高めることを目指しました。

昨年に引き続き、第一工科大学は、情報・AI・データサイエンス学科スポーツサイエンス分野の中井雄貴准教授、竹下康文助教がブースを出展しました。またスタッフとして、スポーツサポートサークルや柔道部の学生も参加しました。


　　　　　　　　ビジョントレーニング

　　　　　　　　　　体組成分析

イベントブースでは
工学部の特色を生かし、参加者の皆様に身体機能とパフォーマンスの測定体験を提供しました。筋力・筋量・身体機能の測定体験を、小さなお子さんからご年配の方まで200名ほどの方々に体験していただきました。

腹筋の指標となる腹圧の測定、筋量・体脂肪の測定である体組成分析など、専門的な機器も使用し身体機能をフィードバックしました。今年は、瞬発力を測定するビジョントレーニングの機器もあり、参加いただいた方からは「測定体験が楽しかった」「自分自身の体力を知る良い機会になった」とお声をいただきました。
本学のスポーツサイエンス分野の取り組み
「スポーツサイエンス分野」は、2021年度に本学の工学部に開設され、地域住民の方々への認知度が低いのが現状です。 霧島市においても、大学でスポーツサイエンスを学べる場があることを広く知っていただくために、積極的に地域活動に参加し、地域貢献と広報活動に取り組んでいます。

今後も、地域のスポーツクラブや団体からの依頼に応じて、身体機能やパフォーマンスの測定会、講演会など、積極的に開催していきたいと考えています。スポーツサイエンスの知見を共有することで、競技力向上や健康増進を支援していきます。

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