TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIO、高岡銅器の伝統を受け継ぐ株式会社本保の新ブランド「ritual」とコラボレーション

TS Aromatique株式会社
PR TIMES

おりんの音色と天然精油の香りが出合う、3種の香りをアロマ調香デザイナー齋藤智子が監修

【暮らしの中に静かな余白を生み出す、新しいリチュアル体験を提案】

TS Aromatique株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤智子)が展開する香りのクリエイティブブランド〈TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIO〉は、江戸時代から400年続く「高岡銅器」の伝統を担い、仏像や美術工芸品を多数手掛ける株式会社本保(本社:富山県高岡市)の新ブランド「ritual」とコラボレーションし、天然精油による3種類のアロマブレンドオイルをデザインいたしました。
まず第一弾として、2026年6月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される「インテリア ライフスタイル」に出展、同年9月よりオンラインショップで販売開始予定となります。
今回、TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOが手がけた香りは、Soh(爽)・Rin(凛)・Yuh(悠)の3種類。おりんの澄んだ音色が空間に余韻を残すように、香りもまた、強く主張するのではなく、日々の暮らしの中に静かな気配として広がるよう設計しました。

「香りを加えるのではなく、空気を調える。」
「気分を変えるのではなく、本来の自分へと戻る。」

伝統的な祈りの道具であるおりんと、植物から抽出された天然精油の香りが重なり合うことで、「ritual」は現代の暮らしに寄り添う新しい“自分へ還る作法”を提案します。

【おりんの音色と響き合う、3つの香り】

Soh 爽
おりんが鳴った瞬間、音は空気に変わる。
Soh 爽は、その「入れ替わりの一瞬」を宿した香りです。
雪解けが始まる早春の朝、ひんやりとした風が山肌を滑り降りてくる。
その空気に、杉の清気と柚子のひかりが溶け込み、胸の奥まで透き通っていくような感覚を表現しました。日本の深山に育つ杉と檜がブレンドの骨格を支え、そこに柚子の弾む明るさ、ジュニパーベリーの澄んだ刺激が重なります。軽やかで清々しく、けれど芯のある香りは、朝のはじまりや、気持ちを切り替えたい時に寄り添います。
音が消えた後の余韻のように、Sohは日常の空気を一瞬で書き換え、新しい朝の始まりをそっと照らします。
Blend:レモン、サイプレス、黒文字、檜、立山杉、フランキンセンス、シダーウッド他

Rin 凛
余計なものを削ぎ落とした先に、残るものがある。
Rin 凛は、雑音を静かに遠ざけ、ただ「在る」ことへと意識を収束させていく香りです。
高い山の稜線に立った時のように、澄んだ空気の中で自然と背筋が伸びる。
呼吸は深くなり、散らばっていた思考が少しずつ静まっていく。
杉と黒文字がブレンドの骨格を静かに支え、その奥にフランキンセンスの深く澄んだ香りが重なります。木の清らかさ、樹脂の奥行き、石のような静けさが、空間に凛とした透明感をもたらします。
考えを整えたい時、静かに集中したい時、自分自身の軸へ戻りたい時に。
Rinは、風が止んだあとの静寂のように、空間の密度をそっと変えていく香りです。
Blend:柚子、檜、黒文字、芳樟、サンダルウッド、パチュリ他

Yuh 悠
夜になっても、呼吸が浅いままでいることがある。
どこかでずっと、息を止めていたように。
Yuh 悠は、そんな心身を静かにほどいていくための香りです。
黒文字は、日本古来の芳香植物。その枝葉が放つ甘くやわらかな香りは、奥ゆかしく、どこか懐かしい印象をもたらします。黒文字と芳樟の甘みが幾重にも重なり、その奥でマジョラムスイートが、包み込むような穏やかさを添える。緊張がゆっくりとほどけ、呼吸が深くなり、意識が今宵の静けさへと沈んでいくような香りです。
満たすのではなく、戻ること。高めるのではなく、ほどけること。
Yuhは、はじめから内側にあった静けさへ、ゆっくり連れていく香りです。
音が鳴りやんだあとの空間のように、深くやわらかく、包まれるような余韻を残します。
Blend:ベルガモット、薄荷、檜、立山杉、椴松、シダーウッド他
【香りのデザインについて】
今回の香りづくりで大切にしたのは、香りを“演出”として強く置くのではなく、おりんの音色とともに、空間に余白を生み出すことでした。
おりんの音は、鳴った瞬間に空気を震わせ、やがて余韻となって消えていきます。
香りもまた、そこにずっと留まるものではなく、ふと気づき、呼吸を深め、いつの間にか空間になじんでいくものです。
TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOが考えるアロマ調香デザイン(R)は、香りを単なる良い匂いとして扱うのではなく、空間・時間・感情・記憶に働きかける“見えないデザイン”として設計するものです。
「ritual」の3つの香りは、朝の切り替え、静かな集中、夜のくつろぎといった日常の場面に寄り添いながら、現代の暮らしの中に、伝統的な祈りの感性を軽やかに取り入れるための香りとして生まれました。
【製品ラインナップ】

Tree
Treeは、真鍮とウォールナットで仕立てた、現代の暮らしに寄り添うおりんです。
植物のような有機的なフォルムと愛らしい佇まいが、空間に自然に溶け込みます。
りん棒を使わない軽やかなスタイルで、音の余韻は長く、深く、静かに広がります。
朝や夜のひとときに、五感を整えるための美しい道具です。

Vessel A
Vessel Aは、無垢の真鍮とウォールナット、そしてシトリンの原石を組み合わせたアロマオブジェです。
石にお好みのアロマブレンドオイルを直接垂らすことで、染み込んだ香りがやさしく空間に広がります。
リビングやデスク、枕元など、場所を選ばず自然に馴染むコンパクトな佇まいも魅力。
太陽の象徴とされるシトリンと、時とともに風合いを深める真鍮や木の経年変化を、香りとともにお楽しみいただけます。

STAGE
STAGE TETSUは、砂型鋳造によってひとつずつ作られた鉄鋳物のステージです。
三角と四角のミニマルなかたちと、マットな黒鉄の質感が、上に置くアイテムを美しく引き立てます。
砂型ならではのざらつきや凹凸が生む、ゆらぎのある表情も魅力。
磁石を内蔵したアイテムが吸着する機能性と、静かな存在感をあわせ持つ土台です。

【アロマ商品概要】
ブランド名:ritual
商品名:ritual アロマブレンド
香り:Soh(爽) / Rin(凛) / Yuh(悠)
発売予定:2026年9月より、ritualオンラインショップにて販売開始予定
展示会:2026年6月10日(水)~12日(金)「インテリア ライフスタイル」にて展示予定
    会場:東京ビッグサイト西展示棟、ブース:W2-F018
【株式会社本保(ほんぼ)】
富山県高岡市を拠点とする、創業80年の仏具の老舗。仏像・仏具・美術工芸品の企画や製造も手掛け、大本山永平寺や、大本山総持寺祖院、大本山国泰寺など歴史ある寺社仏閣の御用達として知られる。伝統的なものづくりを継承する一方で、柔軟な発想で現代のライフスタイルに合わせた提案を行い、真鍮仏具初のグッドデザイン賞「しん・仏具-想(おもふ)」をはじめ、受賞歴も多数。特に「おりん」の製造技術と音づくりに定評があり、業界の常識を超えた構造とデザインを両立させた大ヒット商品「たまゆらりん(R)」は、発売から20年以上続くロングセラーとして知られている。
https://hombo.jp/
【TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIO】
アロマ調香デザイナー(R)齋藤智子がディレクターを務める、香りのデザインスタジオ。
「天然の香りで、調える」をコンセプトに創香を行う。植物から抽出された天然精油に徹底的にこだわり、土地をイメージしたブレンドから、大規模な空間演出、コスメブランドの監修まで、国内外で空間の目的や人々の心理状態を丁寧に紐解き、機能性と美しさを融合させたオンリーワンの心地よさを創造する香りの専門集団。2025年には、日本各地の香りを巡り地域資源を活かす「47 SCENTS OF JAPAN」プロジェクトを始動。
WEBSITE:https://ts-aromatique.com
INSTAGRAM:https://www.instagram.com/tomokosaito_aromatique_studio/

齋藤智子 / TOMOKO SAITO

TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOクリエイティブディレクター/アロマ調香デザイナー(R)︎
TS Aromatique 株式会社 代表取締役
一般社団法人プラスアロマ協会 代表理事

京都で10代続く家系に生まれ、幼少期から白檀の香りに親しみ調香の世界へ。
調香実績20年、6,000種を超える創香経験を持つ、アロマ調香の第一人者。
「目的や機能を考え、ひとつひとつ手をかけて緻密に重ねていく香りのデザイン」をモットーとし、ラグジュアリーホテル、美術館、グローバル企業の空間演出からコスメブランドの監修まで多岐にわたる実績を持つ。
伝統的な感性とテクノロジーによる精密な設計を融合させ、目に見えない香りの価値を「社会インフラ」や「記憶のメディア」へと昇華させる唯一無二の創香を推進している。
著書:『香りの作法』(翔泳社)、『アロマ調香デザインの教科書』(BABジャパン出版)

【CONTACT】
プレスお問い合わせ先:
ミヤビブランドコミュニケーションズ株式会社 (田中雅之)
Mail:tanaka@miyabibc.com
Tel:090-3904-7894(田中)

読者お問い合わせ先:
TS Aromatique株式会社(担当:関根・佐藤)
Mail:contact@ts-aromatique.com
Tel:03-5843-7956

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