関西読者といえば、とにかく色遣いが上手! なかなか挑戦しづらいカラーも、プチプラなら取り入れたい!それぞれ注目しているキレイ色を主役に、派手になりすぎないカジュアルコーデを提案します。
スポーティなブルゾンはタイトスカートでメリハリを
全身¥7,460
OUTER / T-SHIRT / SKIRT / CAP_GU
BAG_CHARLES & KEITH
SHOES_CONVERSE
「手っ取り早くスポーティMIXに仕上げられるオーバーサイズのブルゾンを発見!グリーンなので、大人っぽく着られてオススメです。キャップでアスレジャー風に仕上げつつ、タイトスカートで女性らしさもキープ。」
この春気になるグリーンはワントーンに
全身¥8,970
OUTER / ONE-PIECE / SHOES_GU
BAG_KOREA
「GUで種類が豊富だったグリーンのアイテム。あえてグラデーションにして着るのが今の気分。くすんだ色味を選ぶと、挑戦しやすくなります。足元はトレンドのダッドスニーカーでスポーティにハズシました。」
甘カラーのアイテムはボヤけないようダークカラーでサンド
全身¥5,970
PARKA / TOPS / SKIRT_GU
BAG_BALENCIAGA
SHOES_CONVERSE
「ラベンダーのパーカをベーシックカラーで挟んで甘さを軽減。マウンテンパーカは高見えするのでこの春ヘビロテ予定です。全体的にカジュアルなアイテムが多いので、スカートは女らしくタイトシルエットにしました。」
フェミニンなピンクが主役なら、デニムジャケットで抜け感を
全身¥7,060
JACKET / TOPS / LEGGINGS / EARRING_GU
BAG_HERMÈS
SHOES_Nike
「彼受けがいいベビーピンクのトップスはピンクのスニーカーでカラーリンク。白のレギパンを合わせて甘すぎない"大人のピンクコーデ"に。ワンサイズアップしたデニムジャケットを襟抜きで着こなせば古臭く見えません。」
(掲載の情報はJJ5月号のものです)
Photography_Yohei Yamaguchi Hair&Make-up_Yukari Kawagishi Text_Natsuko Inami