恋愛

「ごめんね」だけじゃない!カップルの仲直りLINE活用術3つ

彼とケンカをしてしまったあとは、なんとなく気まずい感じがして、どんなLINEを送ればいいのか迷ってしまう女性もいるでしょう。

実際に、長続きするカップルはどのようなLINEを送り合っているのでしょうか。

そこで今回は、恋愛ライターの筆者が“カップルの仲直りLINE活用術”をご紹介いたします。

 

(1)ケンカが一段落したら食事デートに誘う

LINEのやりとりをしている最中に、ケンカをしてしまったり、険悪なムードになってしまったりすることもあるでしょう。

そんなときは、一段落したところで話題を変えてみるといいかも。

直接顔を合わせてのケンカだと、一段落したようにみえても、表情や態度からまだ怒っている雰囲気が伝わってしまうこともあります。

しかし、LINEの場合にはお互いの表情が見えないからこそ、話題が変わったタイミングで「もう怒っていないのかな」と思わせることができます。

一緒においしいご飯を食べることで、身も心も満たされて仲直りできるはずですよ。

(2)ずっと一緒にいたいことをアピール「これからもよろしくね」

謝ることに加えて、「これからもよろしくね!」とかわいらしく伝えるのも、仲直りするためのひとつの方法です。

謝りつつも、“これからもあなたと一緒にいたいです”という気持ちがさりげなく伝わり、彼も思わずキュンとしてしまうかも。

また、彼より先に「ごめん……」と打つことで、彼に「俺も大人気なかったな」「自分にも悪いところがあったかもしれない」と思わせることもできるでしょう。

「普段、自分の気持ちを伝えてないな」「素直に好きって言えない」と、面と向かって気持ちを伝えられないコにもおすすめです。

(3)お互いの好きなところをあげて仲直り

ケンカをすると、お互いの嫌な部分がたくさんみえてきてしまうかもしれません。

ケンカが長引けば長引くほど、相手への愛情が冷めてきて、付き合っている意味がわからなくなってしまうことも……。

そんなときは、あえて彼の好きなところをあげてみるといいでしょう。

文字でのやりとりだからこそ、普段は恥ずかしくてなかなか言えないようなことも伝えやすくなります。LINE上とはいえ、どことなく和んだ雰囲気になって、そのまま仲直りできるかもしれません。

さらに、彼だけでなく「自分の好きなところも教えてほしい!」という人は、自分が彼の好きなところをあげたあとに聞いてみてもいいかも。照れつつも、教えてくれるかもしれませんよ。

 

言葉で直接思いを伝え合うことはもちろん大切ですが、文字でのやりとりだからこそ、視覚的に面白い表現ができたり、面と向かっては言いにくいことを言えたりします。

とくに、「直接会って話すと言いすぎてしまう」という女のコは、ぜひLINEを活用して、仲直りのきっかけにしてみてくださいね!

 

文/大内千明 画像/PIXTA(ピクスタ)(kazuA)

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