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ずーっと仲良し♡長続きする年の差カップルの特徴3つ

彼氏・彼女の年齢が離れている“年の差カップル”。

年齢が離れている分、価値観のギャップを感じたり、将来のことを考えて不安になったりすることもあるのではないでしょうか。

とはいえ、せっかくはじめたお付き合い。できるだけ長く、仲良くいられたら幸せですよね。

そこで今回は、実際に年齢差のある彼氏とお付き合いをしている女性に“長続きする年の差カップルの特徴”を聞いてみました。

 

(1)共通の話題をなるべく多く見つけている

「お互いに世代が全然違うから、相手の話についていけないことが多いんです。なので、それぞれの趣味とか食べ物のこととか、スポーツ、それこそ時事問題でも何でも、ふたりにとって共通の話題を見つけるようにしています」(女性25歳/人材派遣会社)

年齢差のあるカップルは、それぞれ学生時代に流行っていたものや、観ていたテレビ番組などが異なります。

そのため、一緒に話していても「なかなか話題がない……」と悩みを抱えることは少なくないですよね。

そのなかでも長続きをする年の差カップルは、趣味や好きな食べ物など、何かしら“共通の話題”を見つけようと努力しているみたいです。

(2)「年齢」を理由に文句を言わない

「年の差があるからこそ、年齢に関する文句はお互い言わないようにしています。ケンカになると、つい『年上だからって偉そうにして』とか『年下扱いしないで!』と言いたくなってしまうのですが、それなら『同年代と付き合えば?』となってしまうので……」(女性26歳/トリマー)

年齢は、どうやっても変えようがないもの。

にもかかわらず「年下のくせに……」「年上だからって……」など年齢を引き合いに出してしまうのはNG。「じゃあ年上(年下)と付き合うのをやめれば?」と、売り言葉に買い言葉で、望まぬケンカに発展してしまう可能性も……。

たとえイライラしてしまったとしても、年齢を理由に不満をぶつけるのは避けたいものです。

(3)お互いの役割を決めすぎていない

「彼氏が年上だと、彼女が彼氏に甘えるのが普通みたいに思われがちですが、自分たちの場合はその時によって甘えたり、甘えられたりしています。『年上だから、年下だから』で決めるのではなく、臨機応変に役割を変えられるのが長続きしている理由なのかもしれません」(女性25歳/映像関係)

「お世話をするのは年上女性」「甘えるのはいつも年下男性」など、それぞれ役割を決めすぎないことも、年の差カップルにとって大切なことかもしれません。

というのも、いつも同じ役割ばかりだとそれぞれに「いつも私ばかり」「俺ばかり」といった不満が生まれやすくなる傾向があります。また、いつも同じ役割でいることにマンネリを感じてしまうケースも。

時にはお互いの役割を入れ替えてみると、良い刺激になりそうです。また、どちらか一方に負担が偏ることもなく、よりお互いに支え合っていることを実感できますよね。

 

もし今、年の差があることに不安を感じていたら、ぜひ上記の特徴を参考にしてみてくださいね。

あなたと彼との関係が末永く続きますように♡

 

文/大内千明 画像/PIXTA(EKAKI、shimi、しげぱぱ、A_Team)

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