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\今買っても損なし/オンオフOK「最強ワンピ」ベスト5の着回し方

着る服に悩む、夏から秋のブリッジシーズン。今年はワンピで乗り切ってみるのはどう? 実はこの時期リリースされるワンピは着回し力抜群。秋冬まで着られる&オンオフOKなシンプルデザインの大人ワンピだけをピックアップしました。

重ね着して長く着られる♥「キャミワンピ」

さらっと1枚ではもちろん、カットソーやシャツ、薄手のニットまでインナー次第で季節をまたいで着続けられるキャミワンピはコスパ力高め。テロッとした素材を選ぶことが、重ね着しても大人っぽく見せるテクニック。

【1.残暑も】

単体でもコーデが完成するキャミワンピ。1枚で物足りなさを感じたらパッと目を惹くカラーカーデを投入。着こなしが華やいで、ワンピ=手抜きのイメージも解消!マキシ丈キャミソールワンピース¥12,000(ステートオブマインド╱ゲストリスト)カーディガン¥6,990(PLST╱リンク・セオリー・ジャパン)バッグ¥27,800(ビヨンドザリーフ)サンダル¥5,490(MANGO╱LOCONDO Tokyo内MANGO原宿店)

【2.秋本番も】

ノースリニット+ワンピの簡単コーデにミリタリージャケットを。定番服と組み合わせるだけでコーデがサマになるのもキャミワンピの魅力。さっと準備して出かけたい朝の救世主♡マキシ丈キャミソールワンピース※着回し ニット¥8,000(Rirandture)バングル¥16,000(ヨキ╱ココシュニック オンキッチュ 新宿マルイ店)椅子に掛けたジャケット¥36,000(JOE’S JEANS╱エドウイン・カスタマーサービス)バッグ¥15,800(ル・ベルニ╱キャセリーニ)サンダル¥6,490(MANGO╱LOCONDO Tokyo内MANGO原宿店)

【3.平日も】

分かりやすくきちんと感がアップするベーシックな白シャツの力を借りれば、キャミワンピもオフィス仕様にシフト。かっちりしすぎないけど落ち着いて見える、3年目らしい余裕のある通勤スタイルに仕上げてくれます。マキシ丈キャミソールワンピース※着回し シャツ¥5,990※税込(ZARA╱ZARA JAPAN)ショート丈トレンチコート¥64,000(Arobe╱Estacot)バッグ¥8,800(Mila Owen)フラットパンプス¥29,000(プリティ・バレリーナ╱F.E.N.)

王道デザインもイレギュラーヘムでさらに進化!「Aラインワンピ」

JJ読者にお馴染みのAラインワンピ、この秋はイレギュラーヘムのデザインが新定番! 立体的なシルエットは体のラインをキレイに見せる効果も♡ 秋アウターを羽織りやすいノースリタイプならブリッジシーズンも簡単!

【1.残暑も】

イレギュラーヘム&タック入りの立体シルエットで単調になりがちなワンピスタイルもドラマティックに。パリッとした張りのある素材で高見えも実現。深みのある秋色だけどノースリだから、ラフィア素材やカラーサンダルみたいな夏小物とも好相性。ワンピース¥26,000(FRAY I.D)サングラス¥19,000(A.D.S.R.╱シック)バッグ¥7,500(Sea Room lynn)サンダル¥4,490(MANGO╱LOCONDO Tokyo内MANGO原宿店)

【2.秋本番も】

上品なAラインワンピで大人が集う街でも浮かないスタイルに。フレアに広がる形だからアウターで上半身をタイトにすることがバランスUPへの近道。ワンピース※着回し ライダースジャケット¥49,000(STUDIOUS×DOMENICO+SAVIO╱STUDIOUS WOMENS新宿店)ピアス¥7,000ネックレス¥4,500(ともにTODAYFUL╱LIFE’s 代官山店)バングル¥35,000(flake)バッグ※メタルハンドルバスケットとセット価格¥27,000(Manimaris)サンダル¥4,990(MANGO╱LOCONDO Tokyo内MANGO原宿店)

【3.平日も】

オフィスのワンピスタイルで大事なのは、浮ついて見えないこと。トラッドなムード漂う紺ブレを羽織ってしまえば、肌感もセーブできるし、知的な印象にもなれて一石二鳥! アフター8はジャケットを脱いで楽しもう♡ ワンピース※着回し ブレザージャケット¥15,000(PLST╱リンク・セオリー・ジャパン)エコファーバッグ¥9,500(レイジースーザン 新宿ミロード店)フラットパンプス※9月下旬入荷予定¥17,500(ダニエラ&ジェマ╱カルネ)

スポーティな素材感がこなれて見える「サーマルワンピ」

格子状の凹凸があるサーマル素材は、秋もブームが続行! 中でもワンピは多くのブランドからリリース! 今欲しい、スポーティテイストも難なく手に入るこのアイテムは、ベーシックカラーで着るのが女らしく仕上げる秘訣。

【1.残暑も】

ボーダーの腰巻きはフラットなワンピの印象を刷新する方法のひとつ。ウエストマークで脚長効果も期待。フレンチスリーブワンピース¥4,990(AVANLILY╱バロックジャパンリミテッド)腰巻きしたカットソー¥19,000(カレント エリオット╱サザビーリーグ)キャップ¥8,000(arth╱arth.lab.新宿髙島屋)バッグ¥12,000(ビューティフルピープル╱ビューティフルピープル 銀座三越)厚底サンダル¥7,800(TEVA╱atmos Pink)

【2.秋本番も】

ルすぎは禁物。シンプルなサーマルワンピを主役にすれば好感度大。チームのキーカラーを効かせて、この日ならではのおしゃれを堪能しよう! フレンチスリーブワンピース※着回し デニムジャケット¥36,000(ビューティフルピープル╱ビューティフルピープル 銀座三越)イヤリング¥3,400(phoebe╱ルイールコーポレーション)時計¥13,000(BABY-G╱カシオ計算機お客様相談室)バッグ¥29,000(レベッカミンコフ╱ユニット&ゲスト)スニーカー¥7,500(VANS╱VANS JAPAN)キャップ&タオルは私物

【3.平日も】

「会社にサーマル素材は難しそう……」と思いがちだけど、ネイビーの無地ワンピ感覚でロングカーデをレイヤードすれば大丈夫! かっちりバッグやポインテッドパンプスで、着こなしをシャープに引き締めるのも忘れずに。フレンチスリーブワンピース※着回し ロングカーディガン¥28,000〈グレースクラス〉バッグ¥48,000〈ZAC POSEN〉(ともにアイランド ショールーム)フラットパンプス¥4,990(MANGO╱LOCONDO Tokyo内MANGO原宿店)

ちょいモードなディテールが今っぽい!「トレンチディテールワンピ」

今季トレンチワンピはバリエーション豊富にラインナップ! キャミワンピ同様、インナーで印象を変えられるハイブリッドなアイテム。王道のベージュはもちろん、カーキやネイビーも着回し度が高いからチェックしてみて♡

【1.残暑も】

ハイウエストベルト&フレアシルエットでメリハリがつくから、ベージュのトレンチワンピも膨張を気にせずに着られる。ワンピース¥32,000(LE CIEL BLEU╱ルシェルブルー カスタマーサービス)ハット¥16,000(yori)カーディガン¥31,000(JOHN SMEDLEY FOR GREED International╱GREED
International Tokyo Store)バッグ¥5,000(ロデスコ╱アーバンリサーチロッソ ジョイナス横浜店)サンダル¥5,900(RANDA)

【2.秋本番も】

昼間からビールで休日気分を味わいたい日は、ストレスフリーなワンピが活躍。インナーや小物を黒でまとめれば、カジュアルMIXしてもいい女。ワンピース※着回し Tシャツ¥10,000(THE NEWHOUSE╱aak inc.)キャップ¥9,000(DON PARIS╱ジュエルチェンジズ 新宿店)イヤリング¥9,000(マージョリー・ベア╱ココシュニック オンキッチュ 新宿マルイ店)バングル¥36,500(セシル・エ・ジャンヌ)バスケット¥23,000(Manimaris)サンダル¥15,800(スリーフォータイム╱ジオン商事)

【3.平日も】

きちんと見えるトレンチワンピは平日でも取り入れやすい1着。通勤シーンではカッコよくまとめるよりも、柔らかな素材感のブラウスをインナーに、上品で親しみやすい着こなしに仕上げて。ワンピース※着回し ブラウス¥1,990(GU)チェックライダースジャケット¥36,000(ダブルスタンダードクロージング╱フィルム)バッグ¥26,000(クリスチャン ヴィラ╱ドレスレイブ╱ジオン商事)パンプス¥6,900(CAMILLE BIS RANDA)

着映え度No.1! 体型カバーも叶う「ティアードワンピ」

ボディラインを拾わないシルエットで着心地も快適なうえ、体型カバーもしてくれるティアードワンピ。夏ワンピのイメージが強いけれど、コーデ次第でまだまだ着られます! ラフに着崩しても華やかでいられる頼れる存在。

【1.残暑も】

甘口な総レースワンピも、安心感のある黒なら照れずに着られそう。厳しい残暑が予想される今年、ハットやトングサンダルで涼しげに見せる工夫を。ハイネックスモッグドレス¥6 ,221(BIRTHDAY BASH)ハット¥16,000(yori)サングラス¥46,000(THIERRYLASRY╱Fav)バッグ※9月中旬入荷予定¥32,000(プチメンディゴット╱ジュエルチェンジズ 新宿店)フラットサンダル¥5,500(TODAYFUL╱LIFE’s 代官山店)

【2.秋本番も】

長時間座ったり、歩き回るドライブ&フルーツ狩りデートでは、窮屈にならないティアードワンピがベストパートナー。ハイネックスモッグドレス※着回し ライダースジャケット¥88,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)イヤリング¥5,000〈ベック・ペティーナ〉バングル各¥5,000〈エー・ヴィー・マックス〉(すべてココシュニック オンキッチュ 新宿マルイ店)サングラス¥48,000(EYEVAN 7285/EYEVAN 7285 TOKYO)シルバーバッグ¥18,000(BED&BREAKFAST/GREED International Tokyo Store)スニーカー¥12,000(NIKE SPORTSWEAR/atmos Pink)かごバッグは私物

【3.平日も】

カシュクールニットを合わせてレースの面積を上手にセーブ! 大人っぽいモノトーンスタイルで先輩の目もクリア! ハイネックスモッグドレス※着回し ロングトレンチコート¥39,000(ダブルスタンダードクロージング╱フィルム)ニット¥3,900(センスオブプレイス╱センスオブプレイス バイアーバンリサーチ キュープラザ原宿店)バッグ¥16,000(ル・ベルニ╱キャセリーニ)パンプス¥30,000(FABIO RUSCONI╱FABIO RUSCONI 六本木店)

(掲載の情報はJJ10月号のものです)
モデル/有末麻祐子、土生瑞穂〈ともに本誌専属〉 撮影/渡辺謙太郎〈MOUSTACHE〉(モデル)、清藤直樹(静物) ヘア・メーク/福岡玲衣〈TRON〉 スタイリスト/田臥曜子 取材/坂本結香

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