たとえばノースフェイス、あるいはパタゴニア…最近街でもアウトドアブランドを着こなしている女のコをよく見かけますよね。すごく今っぽいし、可愛い! 興味津々だけれども、何から取り入れたらいいかよく分からないという人も多いのでは…?
はい、でも実は簡単なんです。全身で着こなそうとするのではなく、これからご紹介する3つのアイテムで部分的に取り入れてみれば、あなたも簡単にアウトドアミックスが完成! たちまち今どきのカジュアルスタイルが実現しますよ♪
1.さらっと羽織るだけでOKなマウンテンパーカ
優しげなニュアンスカラーなら取リ入れやすいかも♡
♥いつものワンピースに羽織るだけで、旅コーデに変身! GORE-TEX素材により耐久防水・透湿性・防風性を備え、軽く柔らかな着心地を両立。ジャケット¥27,000(ザ・ノース・フェイス/ザ・ノース・フェイス 3)ワンピース¥23,000(フレイI.D/フレイI.D ルミネ新宿2店)バッグ¥15,000(バッグスインプログレス/ハウント/ゲストリスト)サンダル¥23,000(ファビオ ルスコーニ/ドレスレイブ/ジオン商事)イヤリング¥1,900(アネモネ/サンポークリエイト)
ルールとかはなくて普通に羽織るだけでサマになる
♠ジャケット¥38,000(ヘリーハンセン/ヘリーハンセン ロイヤルマリンクラブ)Tシャツ¥7,600(ミレー/ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン)ベスト¥34,000(フォックスファイヤー/ホス)パンツ¥9,900(Dickies フォー ジュンレッド/ジュンカスタマーセンター)サングラス¥29,000(エポキ/ポートオブコール 表参道)バッグ¥6,800(スノーピーク)シューズ¥7,500(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)
2.両手が空く軽やかなクロスボディバッグ
きれいめな服も今どきに見えていいかも♡
♥甘めのブラウスも、カーキのバッグでヘルシーな印象に。耐久性の高いナイロン製。メインポケットには芯が入っていて、片手で開閉し取り出せるので使い勝手も抜群。バッグ¥3,300(ミレー/ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン)ブラウス¥11,000(ステートオブマインド/ゲストリスト)パンツ¥20,000(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)シューズ¥24,000(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)イヤリング¥1,600(アネモネ/サンポークリエイト)
アウトドアブランドのバッグならいつものカジュアルにハマる
♠Tシャツ¥5,800シューズ¥11,000(ともにザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)シャツ¥5,000(ジュンレッド/ジュンカスタマーセンター)パンツ¥11,000(グッドオン)帽子¥5,800(スノーピーク)バッグ¥21,600(ミレー/ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン)ソックス/スタイリスト私物
3.カラーやロゴが今どきな機能性Tシャツ
自然の中でも都会でも映えるオレンジがいい感じ!
♥タイトやサンダルで女らしく。日本製コットンとポリエステルを配合したハリ感のあるTシャツ。吸水速乾で快適。Tシャツ¥14,000(スノーピーク)スカート¥21,000(クーム/キャノンクリエーション)バッグ¥32,000(ムーニュ/ジネス ペリエ千葉店)サンダル¥8,500(コントロールフリーク/キャセリーニ)サングラス¥48,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)イヤリング¥2,100(アネモネ/サンポークリエイト)
汗をかいてもベタつかないから動き回る日にいいね
♠Tシャツ¥5,300シューズ¥5,900(ともにコロンビア/コロンビアスポーツウェアジャパン)シャツ¥12,800(TCSS/ポートオブコール 表参道)パンツ¥6,900(ジュンレッド/ジュンカスタマーセンター)帽子¥5,300バッグ¥3,700(ともにザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ソックス/スタイリスト私物
(掲載の情報はJJ6月号のものです)
Model_Sho Kiyohara(MEN’S NON-NO Exclusive),Hirona Yamazaki Photography_Taichi Chiba(model), Takehiro Uochi〈TENT〉(still life) Hair & Make-up_Tomomi Imamura〈Lila〉 Styling_Mizuki Kurio(female), Nao Nakanishi (male) Text_Natsuko Masuda