彼とはじめての夜は、なかなか上手くいかないもの。
一生懸命なのは伝わってくるけれど、異物感&圧迫感の痛みに「もうエッチしたくない」と弱音を吐いてしまった経験はありませんか?
そこで今回は、18~24歳女性を対象に“満足のいく夜の過ごし方”に関するアンケートを実施! 彼とのエッチで「気持ちいい~♡」と感じられるようになったきっかけを聞いてみました。
お互い満足♡素敵な夜を過ごせるようになったきっかけ3つ
(1)気持ちいいポイントを伝える
「最初は『〇〇してほしい』『そこが気持ちいい』と伝えるのは恥ずかしかったけれど、彼氏曰く『言ってくれないと分からない』そうで……。エッチの最中の盛り上がりに任せて、『もっとこっち』『もう少し優しくして』ってお願いするようになってから、気持ちいいって思えるようになった!」(歯科衛生士23歳)
どんなに愛し合っている仲でも、気持ちまで意思疎通するのは難しいですよね。“気持ちいい”ポイントはしっかり相手に伝えないと、満足いくエッチに近づきにくいんだとか。
恥ずかしいと控えめになるのではなく、一度素直に「そこがいい」「もっとこっち!」と彼氏を誘導してみて♡ 今までにない素敵な夜を過ごせるはずですよ。
(2)心も体も開放的になる
「大好きな彼氏にすべてをさらけ出したら、嫌われそうで怖いって思っていたけれど、実は逆だよね。お互いに満足いく夜を過ごすためには、心も体も開放的にならないとダメ!」(私立大学N4年生)
お互いに満足いくエッチを楽しむためには、心も体も開放的にならないとダメ! ベッドインするときには、彼に身も心も捧げる覚悟を持ちましょう。
自分のコンプレックスもしっかり受け入れてくれる相手じゃないと、いつしかすれ違いが起きてしまいます。
どうしても恥ずかしいときは、お酒の勢いを借りるのもあり!? 心まで満たされるエッチに、思わず「こんなの初めて……」とトリコになること間違いなしです♡
(3)エッチの嗜好を伝える
「下ネタっていうより、もっとディープな夜トークができるようになると、お互いの要望が伝わってエッチの満足度がぐっと高まる気がする。実はやってみたかったエッチとか、隠れた性癖とかね」(医療事務23歳)
質の高い夜を過ごすためには、エッチの頻度やパターンなど、お互いの嗜好を理解し合うことが大切です。相手が何を求めているのかダイレクトに伝えてみましょう。
また、エッチが終わった直後に「〇〇がよかった」「今度は〇〇もしてみたい」など、反省会をするのも効果的! 二人で新境地を開拓してみてはいかがですか?
「気持ちいい」感覚がわからないまま、ベッドインを続けることは“パートナーの真の魅力”を感じられていないかもしれません……!
今回ご紹介したポイントを参考に、満足する夜を過ごしてみて♡
文/mook 画像/PIXTA(ピクスタ)(PanKR、perfecta、pangaea、d-day studio) アンケート回答者/18~24歳女性