お家でのんびりする時間がいっぱいの今だからこそ、おしゃれスイーツを作って、女子力を磨いちゃおう!
今回は、趣味は茶道!週末は和風スイーツを食べ歩くためにある!と言うほど、和風スイーツを愛する現役女子大生がオススメするレシピを3つご紹介します。
フライパンや鍋でできるから、オーブンのない一人暮らしの人も必見です!
【和風スイーツ1】フワッと感に癒される!カフェのような本格的「ソイ抹茶ラテ」
材料(2杯分)
【下パート】
豆乳 300ml
【上パート】
抹茶 小さじ1/2
砂糖 大さじ2
卵白 1個分
豆乳 大さじ2(30ml)
作り方
- 豆乳を約60度ほどに温めておく。
- 抹茶と砂糖を混ぜておく。
- ボウルに卵白を入れて7分ほどホイップする。
- 2を3に3回に分けて軽く混ぜながら入れて、全部混ざったら豆乳を大さじ1ずつ入れて混ぜる。
- 温めた豆乳を器に注ぎ、その上に4を静かに載せる。3を少量取っておいて最後に載せるのもオススメ。
美味しく作るコツ!
牛乳ではなく、豆乳を使うことでよりまろやかなテイストに。
きれいなメレンゲを作るために、抹茶と砂糖をよく混ぜるのがポイント!
【和風スイーツ2】もっちりした食感がクセになる!短時間で作れる「白玉団子」
材料
【生地】
白玉粉 100g
水 100mlほど
【合わせ】
きな粉 大さじ1
砂糖 大さじ1
作り方
- 白玉粉をボウルに入れて、水を1/3ほど残して入れて混ぜ合わせ、粉と水がなじんだら、しっかりと力を入れて練り合わせる。
さらに残った水を少しずつ加え、ひと塊にする。ボウルにも手にもくっつかない状態になるまで、こねながら水分調整をする。 - 生地を1つにまとめたら、同じくらいの大きさにちぎり、丸める。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かして、沸騰したら団子をそっと入れ、一度だけ優しくかき混ぜる。
2~3分ほどゆでて、全ての白玉団子が浮いてきたら、さらに1分ゆでる。 - ゆで上がった白玉団子をすくい取って、氷水の中に入れて冷やす。
- きな粉と砂糖を同じ分量ボウルに入れて混ぜ合わせて、水気を切った白玉団子の上にかける。
美味しく作るコツ!
団子を丸めたら、ゆでる前に中央を指で軽く押すと、芯まで火が通って失敗しない!
【和風スイーツ3】味も匂いも春気分!ピンクが可愛く映え確実の「関東風桜餅」
材料(6個分)
【生地】
白玉粉 20g
水 100ml
砂糖 小さじ1
薄力粉 50g
食紅(赤)1滴
サラダ油 小さじ1
こしあん 120g
桜の塩漬け(葉) 6枚
作り方
【準備】
・桜の葉の塩漬けは、2時間ほど水に浸して塩抜きをして、キッチンペーパーで水分をしっかり拭き取っておく。
・こしあんは6等分しておく。
- ボウルに白玉粉を加え、水を数回に分けて加えて混ぜ合わせる。
- 混ざったら砂糖を加えて混ぜ、 薄力粉を振るいながら加えて混ぜ合わせる。
- 全体が混ざったら、食紅を加える。
- 弱火で熱したフライパンに油をひき、キッチンペーパーで伸ばす。
大さじ2ほどの量の3を流し、楕円形にして弱火で焼く。
表面が乾いたら、取り出して冷ます。 - 焼いた面を外側にして、こしあんを手前に乗せて巻く。
桜の塩漬けを包んで完成!
美味しく作るコツ!
キッチンペーパーに油を浸しておいて、皮を焼く度にそれをフライパンに塗ると、くっつかずにきれいな皮ができますよ!桜の葉の塩漬けは成城石井などで購入できます。