大好きな彼との距離をグッと縮める“ベッドタイム”。でも、あなたのちょっとした行動が原因で、彼氏を幻滅させてしまうことも……!
そこで今回は、男性が「俺にそれは求めないで~!」と大ブーイングだった“ベッドタイムのNG行動”をご紹介します。普段何気なくしていたその行動が、実は彼を呆れさせていたかも?
男性には理解できない「ベッドタイムのNG行動」3つ
(1)お姫様抱っこをおねだりしてくる
「二人でソファに座って映画を観ていたら、いい雰囲気になって……!ベッドに移動しようとしたら、彼女に『お姫様抱っこで連れてって』とリクエストされました。ただ抱き上げたら、思いのほか重たくて……。バランスを崩して転びそうになったら、『ちょっと、しっかりしてよ!』とダメ出しされてイラッとしてしまった」(ディーラー勤務23歳)
ドラマや映画で見る“お姫様抱っこ”に憧れを抱いている女性もいるはず。でも、現実はそう簡単にいきません! なかには「重たくて無理!」「自分で歩けば?」と冷ややかな目で見ている男性も……。
自分からおねだりするのではなく、男性からのアクションを待ったほうがいいかもしれませんね。
(2)賢者タイムにマシンガントークしてくる
「ベッドタイム後は、しばらくそっとしておいてほしいのが本音。『近づくな!』とまでは言わないけれど、せめてマシンガントークだけはやめて!しかも、まだ結婚を決めたわけでもないのに『二人で住むならどこがいい?』『子どもは何人欲しい?』ってグイグイ来られると、一気に萎えるから」(メーカー勤務24歳)
多くの男性にとって、賢者タイムは疲れをゆっくり回復する大切な時間。彼の気持ちを無視したマシンガントークはしないよう気をつけましょう!
特に、ネガティブ雰囲気になる仕事の愚痴や、真剣に考える必要の将来の話をすると、「今じゃないでしょ~!」と呆れてしまうんだとか。ベッドタイム後は、いつもより“口数少なめ”でゆったりとした時間を楽しむほうがよさそうですね。
(3)終わってからすぐ2回目を求めてくる
「正直付き合ったばかりの頃は、1日2回は余裕だったけど、交際2年目の今はちょっとね。求められるのはうれしいけれど、肉食すぎてついていけない……」(私立K大学4年生)
どんなに元気な日でも、終わってすぐに“おかわり”を求められると、戸惑ってしまうそう。うれしい反面、「俺には応えられない」「しんどい!」と体が悲鳴を上げてしまうこともあるんだとか。
はじめは何回も求め合うほど燃え上がっていたカップルも、徐々に落ち着いてくるもの。「冷めたの?」「どうして昔と違うの?」なんて彼氏を責めないようにしましょう。次のステップに進んだと、前向きに考えましょうね。
あなたが“よかれ”と思ってした行動が、男性にとってはマイナスポイントになることも……! 今回ご紹介したポイントを参考に、ベッドの上での振る舞いを見直してみてはいかがですか?
文/mook 画像/PIXTA(ピクスタ)(PanKR、rainmaker、den-sen、Fast&Slow) アンケート回答者/18~24歳男性