2幕目はメンカラ衣装で登場! きらめくペンラの海でJO1&JAMが一体に
【5曲目:Design】
O:メンバーカラーの衣装にチェンジした10人が再降臨。3rdシングル収録で、曲調が次々と変化していき、JO1の表現力の高さを堪能できる曲! PVがありますので、要チェック。
K:歌っているメンバーに合わせて、ペンライトの色が次々と変わっていく演出に。幻想的でしたね~。
O:ここでもラップチームの覚醒が凄かった! ドラマティックに曲調が変わる際の吐息ラップで悩殺するるきしょせ、挑発的な表情で低音ラップを響かせるつるきま…。
K:JO1は毎週金曜に公式YouTubeにて「PROCESS JO1」という成長記録を配信しているのですが、ちょうどボイストレーナーの安倉さやか先生による神回が配信されたタイミングだったんですよね。表現力を高めるボイトレ。
O:「PROCESS JO1効果!?」と感激してしまいました…。
【6曲目:Speed of Light】
O:前半ラストは、JO1屈指の激しいパフォーマンスで魅せる人気曲! ぜひ、PVでそのキレキレっぷりを再確認してください。
K:ギャップ担当の木全翔也くんはもう、目が座っていましたね。完全に何かが乗り移っていたのか、オラついた表情でJAMとメンバーに「もっといけるだろ?」と煽ってくる感じがもう…。生ライブでの圧倒的な熱量、凄かった。オンラインでも伝わるのかな。本当に本当に、凄かったんですよ…。
O:「~気配はLike a ninja」の拓実くんのセンス大量発生な華やかなラップもばちイケでしたね。蓮くんのハイトーンを堪能できる「Girl~」からの切なげでエモい歌声&パフォーマンスも神がかっていた…。
K:この回でおそらくDVD収録が行われたと思うのですが、こんな伝説的なステージに収録回が当たったことを感謝してしまうような圧巻のステージでしたね。ライブDVDが待ち遠しいです!
【トーク】
K:スピライをやり切ったメンバーが、一旦メインステージでクールダウンする展開に。先ほどまでは目がバキバキだった木全くんが、「…俺、生きてる?」ときょとんとしていました。JAMの美容液(※応援)を一気に過剰摂取してキマっちゃっていたのかな(笑)。
O:そして、遠隔操作でメンバーカラーに変わる機能付きのペンライトで遊んでみる展開に。ファッション&お笑い担当の佐藤景瑚くんが「エクスペクトパトロール!!」(※ハリーポッターの呪文。本当はパトローナム)と叫び、ファンが「え…(笑)」と戸惑う中、パッと無事に景瑚くんのメンカラ・キャメル色に!
K:その後、木全くんが今回のライブはお休みしている金城碧海くんの黒(1回点滅)をオーダー。「ルーモス!!」と叫ぶとペンラが1回点滅の海になり、全員が碧海くんを想う時間が流れましたね。
O:12月15日に発売する5thシングルのセンターを務める瑠姫くんが「焦らなくていい、僕たちと一緒にまっすぐ前を向いて進めばいい、というのがコンセプト」と語り、5thシングル収録の初披露曲へ―。
【7曲目:Never Ending Story】
K:5th初披露は、メインステージで横一列に並んだメンバーが吐息混じりで歌詞を噛みしめながら歌い上げるステージに。デビューしてからの約1年9カ月、コロナ禍で歯痒い思いを山ほど経験した彼らだからこそ、さらに味わい深く歌える曲。
O:揺れるペンラの海に合わせて、幸せそうに揺れるメンバーの姿にグッときました。
【8曲目:MONSTAR】
K:1stアルバム収録で、モンスターを彷彿させる振りつけと、MON+STAR=君を照らすスターになるという意味が込められた歌詞に注目。PVがありますので、要チェック。
O:「ゆっくり前に進もう」というNever Ending Storyからの、「君を照らす星になってあげる」というMONSTARの流れに感動…しつつも、JAMの目線ですよ…。感情高まっていくにつれて何故かどんどんワイルドな色気を増していく奨くんの胸もとにJAMの視線が集中しちゃっていましたね…。奨くんがいい男すぎてJAM反省案件かと。
【映像】
K:幕間には、白T×デニムのメンバーがまっ白な部屋で鏡と向き合う[内面の扉]にという映像が。
O:1「周りの人からどんな人だと思われている?」、2「実際の自分はどんな人?」、3「一生変わらないポリシーは?」に対する各メンバーの回答をご紹介。
大平祥生
1「天使?」 2「熱い人」 3「Show must go on」
川尻 蓮
1「優秀なお兄ちゃん」 2「そんなに強い人間ではない、みんなの支えが必要」 3「神は細部に宿る」
川西拓実
1「センスがある」 2「人見知り、負けず嫌い、ひきこもり」 3「心が変われば行動が変わる」
木全翔也
1「寿司が好きだと思われている」 2「寿司を愛している」 3「ごはんは美味しく食べる」
河野純喜
1「元気・ポジティブ・活発」 2「真逆」 3「Life is journey」
佐藤景瑚
1「明るいおバカちん」 2「イケメン」 3「誰かを幸せにすることを幸せだと思うこと」
鶴房汐恩
1「仏様」 2「神様」 「素(もと)」
豆原一成
1「まじめ、子供」 2「やんちゃ、かわいくない」 3「常に全力」
與那城 奨
1「リーダー、みんなのオッパ(お兄さん)、沖縄」 2「基本はゆったりまったり、たまに合理的」 3「人に優しく、感謝の気持ちを忘れない」
白岩瑠姫
1「クール」 2「変わっている人」 3「人は誰しも 1人では扉は開けられない」
K:瑠姫くんのポリシー「人は誰しも1人では扉を開けられない」が映し出されると、次のステージへ―。
【JO1 ATELIER DANCEチーム】
K:JO1公式YouTubeにて披露された「JO1 ATELIER」というユニットパフォーマンスがあるのですが、このライブでは3日間で異なるユニットが登場。最終日は、佐藤景瑚くん、白岩瑠姫くん、豆原一成くん、川尻 蓮くんのダンスチーム!
O:まず、「JO1 ATELIER」で披露されたコレオを花道→センターステージでバッキバキに披露。瞬きするのも惜しいようなキレのあるパフォーマンスで、全JAMの視線が4人にくぎ付けに。
K:その後、ヒップホップ系のいかつい2曲を披露。豆原くんが豆様スイッチ全開でいきいきと治安悪めに踊るのがもう…。
O:3曲目で豆様、キャップをかぶって味変&ゾーンに突入。瑠姫くんはあのキレイなだけじゃない、どこか毒のある華やかな魅力を炸裂。景瑚くんは、圧倒的なビジュアルからくり出されるスタイリッシュなパフォーマンスが美しかった…
K:蓮くんは、情報量が多すぎてお手上げです。なぜなら、すべてを超越したモーションが凄すぎて、カメラも戸惑っていたレベル…。あの瞬間、この世でもっともカッコいい4人だったんじゃないかと思います。それくらい、圧巻。早くライブDVDで再チェックしたいですね!
【9曲目:Freedom】
O:お次は、JO1がオフィシャルビューティーパートナーを務めるYSLの香水「LIBRE」とコラボした、セクシーでスタイリッシュな名曲! 4thシングル収録で、PVがありますね。
K:曲始めの瑠姫くんの手首にキスをするような振り付けで毎度卒倒しちゃいます…。香水を吹きかけたり嗅いだりする仕草で大人の遊び心を効かせたスタイリッシュな振り付けが魅力。
O:薄々気がついていたのですが、ファッション担当・佐藤景瑚くんのビジュアルが限界突破していますよね、今回のライブ。大画面に景瑚くんの顔面アップが映るたびに、「嘘でしょ…」というざわつきが。あそこまでアップであの美しさは異常。
K:高級感があって、匂いたつような色気のあるパフォーマンスで、総JAMうっとり案件となりました…。
【10曲目:Dreaming Night】
O:4thシングル収録で、「ラブファントム」というドラマの主題歌となった、大大大人気ナンバー! メンバーが自然体で楽しんでいるような振り付けで、多幸感が上がりまくりますよね。
K:そして、大漁でした。川尻×川西=川川のハグ、景瑚×拓実=けごたくのあごクイ、木全くん1回転フォリフォリ、拓実くんのもちあげパートでPV同様の「わー☆」というメンバーの無邪気なかけ声。曲終わり、身体をぷるぷる震わせてちょけながら、幸せそうな豆しばスマイルでくるんとDreaming Nightする豆原くん…。
O:JAMも曲の世界観に入り込みすぎて、「Dreaming Dreaming night☆」の振り付けをしていたのがこれまた可愛らしかったです!
【11曲目:Blooming Again】
K:お次は、鶴房くんが「次の曲は泣いちゃいます」と曲ふりを任されるほど愛してやまない4thシングル収録曲。センターステージに横1列に並び、歌詞をかみしめながら歌唱。全方位をペンライトの海に囲まれて、JAMやメンバーに微笑みかけたり、幸せそうでしたね。
O:曲のラストで突然、景瑚くんが「大好きだよ」と愛の告白! 精神的に卒倒したJAMによるうめき声が響く中、なぜか拓実くんが照れまくり、顔を手で覆っていたのを見逃しませんでした…。JAMじゃない…?
【12曲目:ICARUS】
K:4thシングル収録で「MONSTAR」のアンサーソング。イカロスの翼をイメージしたドラマティックな振りつけが魅力的です。PVを要チェック。
O:JO1といえば、大所帯を活かし1つの集合体となって魅せる振り付けが十八番。出だしのメンバーが拓実くんの翼となるコレオは圧巻でした!
【映像】
K:JO1といえば、同じ宿舎で共同生活をしていることが有名。彼らが4部屋に分かれて暮らしていたら…? という設定の寸劇映像が。各メンバーの演技レッスンの成果がうかがえる仕上がりに。4部屋の様子をご紹介します。
101号室…勝負の部屋(木全、白岩)
木全くんと瑠姫くんによるボクシング対決。自称・最弱同士の対決とのこと(笑)。いつもは瑠姫くんに激甘な奨くんが、映像の感想として「腰が入っていない」とボクシング・ガチ勢としてキビしい表情をみせるシーンも(笑)。
102号室…気遣いの部屋(河野、川尻)
おこたでくつろぐ部屋着×ちょんまげヘアな2人の映像が流れると、あまりの可愛らしさに総JAMが悶絶。このお部屋では目くばせによるサイレント演技に挑戦していたのですが、過去取材でうるさいという数々の証言があがる純喜くんが大抜擢、という配役の妙が…。「普段とちゃうやん」と他のメンバーに突っ込まれると、「めちゃくちゃ、可愛かったよね!?」と純喜くんがJAMに圧をかけてくるひと幕も。(宇宙一、可愛かったです)
202号室…共感の部屋(與那城、豆原、鶴房)
彼らのリアル宿舎では奨くんのお部屋が憩いの場になっているそうなのですが、こんな感じなのかな? と連想させるような雰囲気に。お部屋でわちゃわちゃと映画を観ながら騒いだり、JO1のXmas曲・ハピメリに合わせて踊り狂ったり…と、可愛らしさ満点。
201号室…討論の部屋(佐藤、川西、大平)
司会進行の祥生くん、自由すぎる党の景瑚くん、いちご党の拓実くんが、ちょび髭&眼鏡で徹底討論。祥生くんは膨大なセリフ量を健気に覚えたけれど、けごたくはアドリブでやり切ったとのこと。その後も拓実くんは時折、いちご党人格が出現していました。