インタビュー

【THE JET BOY BANGERZ 私服を初披露】宇原雄飛・エイロン・石川晃多「主役はDiorのジャケット」

圧倒的なパフォーマンスとボーカル力を誇る10人組ボーイズグループTHE JET BOY BANGERZ。今回はJJnet特別企画ということで、メディア初の私服を披露していただきました!ここでしか見られない、個性あふれるメンバーのファッション事情もぜひチェックしてみてください!今回は、頼れるボーカルチームから宇原雄飛さん、エイロンさん、石川晃多さんが登場♡

THE JET BOY BANGERZ

4.8万人が参加したLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z』から誕生したダンス&ボーカルグループ。LDH JAPAN所属のコーラスグループ「DEEP SQUAD」、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」からも参加するメンバーを擁し、LDH屈指のパフォーマンス力を誇る。グループ名には「騒がしい個性が集まってジェットエンジンのように燃え盛る」という意味が込められている。

公式サイト

宇原雄飛「主役はDiorのダメージジャケット」

宇原雄⾶(うはらゆうひ)
2001年3⽉16⽇生まれの22歳。⼤阪府出⾝

Q.私服ファッションのポイントは?
今日はシックにキメたくて、黒のアイテムでまとめました。主役はやっぱりこのダメージジャケット。それをタートルネックで合わせてカッチリ見せつつ、太めのデニムを合わせてラフさを演出しています。アクセサリーはシルバーで統一して、アクセントにDIESELのベルトを使っています。

Q.好きなファッションブランドを3つ教えてください!
CELINE、Saint Laurent、Diorです。「モードの帝王」と呼ばれているデザイナーのエディ・スリマンが好きなので、彼が担当していた時代のアイテムが好きです。モードにプラスして、スタイリッシュさも兼ね備えているところが魅力的だと思います。

●ジャケット/Dior
●トップス/ブランドなし
●ボトムス/韓国で購入したもの(ブランドなし)
●ベルト/DIESEL
●シューズ/Dr. Martens
●アクセサリー/LiNoH、ブランドなし

 

 

エイロン「みんなキメてくると思って、あえてラフなアイテムを選びました!(笑)」

エイロン
1999年7⽉14⽇生まれの24歳。フィリピン出⾝

Q.私服ファッションのポイントは?
みんなキメてくるんだろうな~と思ったので、あえてラフなアイテムを選びました。主役はFEAR OF GOD ESSENTIALSのパーカー!絶妙なカラーがポイントです。

Q.好きなファッションブランドを3つ教えてください!
まずはPeaceminusone。僕の好きなアーティストであるBIGBANGのG-DRAGONさんがやっているブランドなので、すごくお気に入りです。2つ目はBALENCIAGA。デザインが好きで、頻繁に店舗に足を運んでいます。あと僕、じつはスニーカーオタクなんですよ(笑)。めっちゃスニーカー持ってます。最近のお気に入りは、NIKEとトラヴィス・スコットのスニーカーです。スニーカーの抽選販売、マジで当たらん!(笑)。

●パーカー/FEAR OF GOD ESSENTIALS
●ボトムス/原宿で購入したもの(ブランドなし)
●シューズ/GU

 

 

石川晃多「お気に入りは防寒機能が高いボアジャケット!」

⽯川晃多(いしかわこうた)
2001年5⽉31⽇生まれの22歳。千葉県出⾝

Q.私服ファッションのポイントは?
今日の主役はミリタリー系のボアジャケットです。デザインも可愛いんですけど、防寒機能が高くて、真冬でもこれを着とけばOKです(笑)。首元を締めて違った見せ方もできるので、マルチに使えるところも気に入っています。

Q.好きなファッションブランドを3つ教えてください!
まずはJieDa。個性的なアイテムが揃っているので好きです。2つ目はADERERRORっていう韓国のブランドです。“いつもよりおしゃれしていきたいな”という日によく着ています。あとはDIESEL。アクセサリーが可愛いなと思います!

●ジャケット/M.p Studios
●トップス/FEAR OF GOD ESSENTIALS
●ボトムス/ブランドなし
●シューズ/converse
●腕時計/CITIZEN

 

 

EP『PHOTOGENIC』が発売中!

キャッチーなサビと振り付けが楽しい表題曲「PHOTOGENIC」から、ボーカル3名のバラード曲「WEEKEND」。そしてEXILE SHOKICHIがの作詞、作曲に参加した「TEN」、「Banger」が収録された超豪華アルバム。幅広いサウンドを味わうことができる。

撮影/TOWA 取材・文/滝口真実 取材補助/亀井ゆりこ、伊藤潤 編集/齋藤菜月

この記事が気に入ったら

Pick up