【THE JET BOY BANGERZ】佐藤蒼虎・中村碧・桑原巧光・田中彰「シゲは“裏シンガー”です」

「Banger」です。ライブで披露した時、メンバーとファンの皆さんが一緒になって楽しめるような曲なので！

僕は「WEEKEND」。この曲は僕たちにとって初のバラード曲なのですが、初めて聴いた時、一発で「この3人がボーカルで良かったな」って思いました。僕はバラードに乗せて踊ることが大好きなので、パフォーマンスがすごく楽しみです。今回リリースする4曲の中で、特に一味違う曲なので、楽しく聴いていただきたいです。

「PHOTOGENIC」の“全て賭けて 手に入れたいchance”です。この業界で、さらに上を目指していくために、僕たちが持っているもの全てを出し切って、転がっているチャンスも余すことなく掴みたい。そういう熱い気持ちが込められた歌詞なので、すごく好きです。

「PHOTOGENIC」から“ぶち壊せcomplex 変わらなきゃno gain”です。僕は昔からコンプレックスが多かったんですけど、このメンバーで活動してきて、今はそれも個性だと捉えられるようになりました。弱さとか自分のネガティブな部分も、見方を変えれば強みになるかもしれない。捉え方ひとつですごく前向きになれると思うので、この歌詞が好きです。

仕事終わりに（古嶋）滝と一緒に渋谷のゲームセンターに行って、UFOキャッチャーをしました。滝がすごく上手なのに、僕はちっちゃい景品しか取れなくて（笑）。それが悔しくて、何回もチャレンジしました。滝も閉店前まで粘っていて、最後大きい景品が取れた時に、外国人の方と「イェーイ！」ってハイタッチしていました（笑）。

シゲ（佐藤蒼虎）と焼肉に行きました。この前もリリースイベントが終わった後、2人でお寿司食べに行きました。シゲがお寿司派で、僕が焼肉派なので、交互にお互いの好きなものを食べに行っています（笑）。

俺はシゲ（佐藤蒼虎）ですね。同い年だし、オーディション期間中も一緒に活動することが多かったので。なんでも話せる仲です。

（桑原）巧光ですね。このチームができた時も、巧光にいろんなことを相談しました（笑）。僕は「こう言ったら相手どう思うかな」とか、「この言い方でいいかな」とか、すごく気にするタイプなので、そこに第三者の意見をくれる巧光の存在がすごく有難いです。

シゲ(佐藤蒼虎)は「裏シンガー」で（笑）。めちゃくちゃ歌好きで、待機の時とか、暇さえあれば歌ってます。ラップしている時間より、歌ってる時間の方が長いんじゃないかな（笑）。

(中村)碧は「最年少爆弾」（笑）。いきなり爆発するんですよ！急に叫びだしたり。練習中に大声出して、良い雰囲気を作ってくれます。碧がいるだけで、場がめちゃくちゃ明るくなる時もあって。でもお腹が空くと急に静かになるんです。急に機嫌が悪くなることもあります。もはや時限爆弾です（笑）。

便利オールラウンダーみたいな（笑）。そこにいるだけで場が和みますね。1家に1台欲しいです。

(桑原)巧光は「インテリ忘れん坊」だよね。最終学歴が早稲田大学で、楽曲の構成を作るのがすごく上手なんです。積極的に意見も出してくれるし。けど、楽屋を出るときに「これ誰の？」って忘れ物があるときは9割5分、巧光のものです（笑）。

「スタジオに忘れ物があります」って連絡が来た時も、全部巧光くんのでした（笑）。

僕はこれといったルーティーンを作らないタイプです。これ食べるとかあれやるとか、1つ大きなことを決めると、それができなかった時にめちゃくちゃ不安になるので、体を叩くとか、どこでも絶対できるものをしていますね。

ルーティーンは一切なくて、その場で腕立てとか腿上げをしています。時間に余裕のない時はイメージトレーニングをします。振り付けと歌詞は必ず確認しています。

いつも応援ありがとうございます。今年は特に、飛躍の年にしたいと思っています。今回のリリースの勢いに乗って、さらに大きな世界へと飛び出していきたいです。引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いします！

いつも応援、本当にありがとうございます！僕たちはデビューしてまだ間もないんですけど、このメンバー10人で、いろんなことを乗り越えてきました。初心を忘れず、今年は挑戦の年にしたいです。ファンの皆さんへの感謝の気持ちを念頭に置いて頑張りますので、これからも一緒に盛り上がっていきましょう！