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犯人がいないのに殺人があった―。【 犯人のいない殺人の夜 東野圭吾】

交差点で、誰かが渡りはじめると、つられて渡りそうになったことありませんか?

そうゆう心理をついてわざと動きだしてみると、携帯をみながらつられて渡った人がひかれる・・そうゆう殺人をする人のお話をどこかで読みました。

その人は意図的だったけど、もしいたずら心やそんな気のない時に誰かが死んでしまったら・・・。

そうゆう出来事が交差する、こちらの短編集。

 

犯人のいない殺人の夜 東野圭吾/著

P1070866 (430x323)犯人がいないのに殺人があった―。

さまざまな欲望が交錯した殺人事件を描く表題作ほか六編を収録。

人間の心理のドラマとミステリーの醍醐味が味わえる傑作。

光文社 オフィシャルサイト

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