暑さと肌の露出が増える夏に気になるのが、身だしなみ。女性は気を付けることが多くて大変ですが、怠ってしまうと周りの人に幻滅されてしまうかも。とくにデートで彼に幻滅されてしまうのは絶対に避けたいですよね。
そこで今回は、夏にやりがちなNG身だしなみをご紹介。しっかり意識して対策すれば防げるものばかりなので、完ぺきな身だしなみを目指して頑張りましょう。
(1)ムダ毛の処理が甘い
肌を露出するノースリーブやミニスカートを着るなら、ムダ毛処理は必須。剃る部分が多いので大変ですが、適当に処理するのは絶対NG。
脇や二の腕、背中はとくに、意外と人の目に触れる部分なので、剃り残しがないかチェックを欠かさないで。
処理が面倒な人は脱毛をするのがベターです。
(2)下着が見えてしまっている
白やピンクのブラウスから濃い色のブラが透けてしまっていたり、首元が開いているトップスからブラの紐が見えていませんか?
下着が見えてしまっていると、下品な印象を与えるだけでなく、男性が目のやり場に困ってしまいます。
下着は見えないようにするのが鉄則なので、インナーや透明のブラ紐で対策を。
(3)汗の臭い
汗の匂いケアも夏の必須事項です。男性は女性の匂いに敏感で、重要視しているポイントでもあるので、制汗剤やスプレーでの対策は万全に。
脇だけでなく、髪や足なども忘れないようにしましょう。
また、フレグランスをつけている方は、汗の匂いをしっかり防げていないと、匂いが混ざって不快に思われてしまうので注意が必要です。
無臭の制汗剤でしっかりケアをしてくださいね。
(4)ペディキュアの剥がれ
サンダルを履く機会が増える夏、おしゃれでペディキュアをしてる女性がほとんどですが、剥がれてきた状態をそのままにしていませんか?
剥がれたペディキュアは“可愛い”から一転、ズボラでだらしない印象になります。いつでもきれいなペディキュアで、女性らしい足をキープしましょう。
男性は意外と女性の身だしなみを細かくチェックしているもの。夏はとくに気の緩みが現れやすいので、NG身だしなみにならないように、常に意識していきましょう。
文/桜井美穂子 画像/PIXTA(ピクスタ)(aijiro、peach、Ushico、NOV、ABC)