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消したい過去…気になる彼に誤爆した「恥ずかしすぎるLINE」4選

誤爆をなかったことにできる「送信取消」機能が追加されてもなお、誤爆は絶えず……。

20代女性(全国21~27歳社会人女性100名)を調査したところ、誤爆経験者は64%にも及びました。

さらに、誤爆LINEした時間帯を分析すると

朝・・・30%

昼・・・18%

夜・・・52%

となり、疲れていてお酒が入っていることが多い夜は思考回路がにぶり、誤爆率がグンッとあがることが分かりました。

実は心理学でも夜中は自己判断力がにぶるといわれているくらいですので、夜のなかでも寝る前~深夜はとくに気を付けたいところ。

そこで今回は、気になる彼に誤爆したLINEエピソードをかきあつめてみました。

 

(1)元カレの名入りスタンプを好きなカレに送信

(1)元カレの名入りスタンプを好きなカレに送信

「元カレの名入りスタンプを好きな彼に送ってしまって急いで送信取消! でもすぐに既読になって“彼氏いるの?”と疑われてそのままフェードアウト。購入したスタンプの解除方法ってないの?」(24歳・医療関係)

付き合っていない分、まだ信頼関係ができあがっていないため、片思い中の誤爆は命取りに!

彼氏にしたい相手ならなおさら、慎重にいきましょう。

ちなみに、購入したスタンプを解除したい場合はマイスタンプ(スタンプリスト)から解除ができるようですよ。

(2)変換予測でR18誤爆(笑)

「片思い中の同僚に休憩中に“ローソンで買ってきて!”と飲み物を頼んだつもりが、“ろ”を押すと変換予測で女友だちとやりとりしていたローション(化粧水)が最初に出てきて“ローション買ってきて!”と送ってしまい、遊び人だと思われて疎遠になりました」(26歳・商社勤務)

これは恥ずかしい……。

他にも「大丈夫だよ」を「大好きだよ」や「あとで電話する♪」を「あとで電マする♪」と送ったツワモノがいらっしゃいました。

正直に話しても内容が内容だけに疑っても無理はない?

変換予測は急いでいるときは便利ですが、誤爆のもととなるので変換予測だけに頼る文章作成は自己責任で(笑)。

(3)彼がLINEをアップデートしていなかった

(3)彼がLINEをアップデートしていなかった

「取り消し機能がついたのを知っていたので、酔った勢いで送った病みLINEを即取り消しましたが、彼がLINEをアップデートしていなくて彼のLINE内では取り消しされていなかった! 翌朝、見せられて恥ずかしかったです」(25歳・マスコミ関係)

「送信取消」機能は100%じゃないんです!

送信取消をする際に、「友だちが利用中のLINEバージョンによっては、友だちのトークからメッセージが消えないことがあります。」という一文が出てきますよね。

心配な方は、彼にさりげなくLINEを最新版にアップデート済みか聞いておくとよいですね。

(4)写真の誤送信

「ペットの写真を彼に送ろうと、カメラロールから数枚セレクトしていたら間違えて1枚、超決め顔の自撮り写真もセレクトしていたようで気付かず送っていました。しかも彼に突っ込まれず、後日、自分で見返して気付いてしまったので合わせる顔がなかった……」(27歳・証券会社)

送信したい画像を選ぶと、右上にレ点が入りますが、枚数を多く選ぶとスクロールする指の動きで、他の画像にもレ点が入ってしまって誤送信してしまうケース、意外とよくあるんです。

送る前にセレクトした画像の最終チェックを忘れずに(笑)。

 

エピソードが絶えないことからも「送信取消」機能ができても、やっぱりしてしまう誤爆……。

でもこうした実体験エピソードを頭に入れておくことで、自然と気を付けるようになるため、次回からの誤爆を防ぐことができますよ。

気になる彼だからこそ、取り消し機能に頼らず1通のLINEも慎重になりましょう。

 

文/岸川菜月 画像/PIXTA(ピクスタ)(Ushico、zak、よっしー)

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