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清水尋也×板垣瑞生×間宮祥太朗がJJだけに語ります♡「もし、友達と好きな人が被ったら……」

イケメン俳優が主人公を奪い合う、胸キュン必至で話題の映画『ホットギミックガールミーツボーイ』。6月28日の公開に先駆け、作品にちなんだ恋愛トークに特別密着!清水尋也さん、板垣瑞生さん、間宮祥太朗さんの3人の恋愛観とは?仲の良い掛け合いも必読です♡

『ホットギミック ガールミーツボーイ』で主人公を奪い合うみなさん。もし実際に好きな人が友達と被ったら、どんな行動をとりますか?

板垣(敬称略):間違いなく諦めますね(即答)。

清水:即答で諦めちゃうんだ!(笑)僕は友達が同じ人を好きでも諦められないかも。好きなものは好きだし。

間宮:それは状況を見て決めた方がいいんじゃない?その友達と、どのくらい仲がいいかとか、その女の子のことを自分がどれくらい好きか、とか。僕はそれで身を引いた経験あるよ。

清水&板垣:えー!(驚)

間宮:その時は友達が彼女のことをとっても好きだったみたいで、すでに2~3回告白もしていたみたいだったからさ…。

清水:ちゃんと身を引いて偉いですね。僕だったら、友達が彼女のこと好きだってわかっていても好きであればアプローチすると思います。選ぶのは女の子だと思うので。自分が選ばれるか、友達が選ばれるか、それとも両方選ばれないのか…。やれることはやりたいかな。

実際過去に、三角関係や略奪の経験はありますか? その結果は?

板垣:一切ないですね(笑)。

清水:僕も、ないかな。でもこのインタビュー的には何かあったほうが面白いんですよね?(笑)

間宮:そりゃそうでしょ(笑)。そういえば僕は友達が僕の彼女を好きだと言いだして、三角関係になっちゃったことがあったかな…。でもできればもめごとは避けたいよね、平和主義なので(笑)。

映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』の中で、清水さんは、主人公・初(はつみ)の俺様な幼馴染、板垣さんは一見優しいのに実は裏がある友人、間宮さんは優しく主人公・初を見守る兄…。色々な形で主人公に関わっていく役柄を演じられています。ご自身の役の行動に対して、一言お願いします。

板垣:一言でいうと、「ドンマイ」ですね(笑)。本当はヒロインの初のことが好きなのに、酷いことをするしかなかった。彼の運命が悲しいですね。

清水:僕の役は、とにかく口が悪い。でも憎めないキャラなんですよね。かわいい奴だなって思います。

間宮:僕は「もっと肩の力を抜いて生きてね」って言ってあげたいです。妹を好きになってしまって、本当の気持ちを伝えられないのがしんどそうだったので。

作品の見どころを教えてください。

板垣:僕の演じた梓が撮影しているスタジオに、ヒロインの初が来るシーンがイチオシです。甘い絡みがあるので、キュンキュンしてください!(笑)

清水:全部が見どころなので、選ぶのが難しい…。ホットギミックは「恋愛映画」や「青春映画」というジャンルではくくれない、新たなジャンルの作品になっています。個人的に、ホットギミックみたいな映画がこれから増えていくんじゃないかなって思っているくらい。

間宮:本当にそうだよね。僕から伝えたいのは、清水が演じている亮輝がとにかく可愛いってことだけです!(笑)

JJだけに見せてくれた♡イケメン3人の撮影の裏側

作品の中では主人公を奪い合って険悪な雰囲気の3人。けれど、実はとっても仲良しで、撮影中は終始ニコニコ♡JJチームも思わずほっこりでした。

会話している風の写真を撮りたいです!というオーダーに、キメポーズを考案中。1人だけ思いっきりキメて、周囲を笑わせまくる間宮さん。

カメラマンの「甘い絡みください」のオーダーに、ぴったり寄り添う3人♡

終始笑顔の絶えない撮影となりました♡

STORY

どこにでもいる平凡な女子高生・成田初。優しい兄・凌、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていた。ある日、同じマンションに住む橘亮輝に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染・小田切梓が帰ってきた。人気モデルとして活躍し、遠い存在だと思っていた梓が、昔と変わらず自分を守ってくれる姿に初は自然と魅かれていく。亮輝に邪魔をされながらも、初と梓は付き合うことに。幸福感に溶けてゆく初だったが、実は梓にはある目的があった―。さらに、兄・凌の秘密を知ってしまう。今まで通りではいられなくなり、戸惑う初。昔から憧れの存在だった梓。口は悪いが傷ついた初を励ましてくれる亮輝。幼い頃からいつも自分を守ってくれる凌。そんな3人の男性との恋に揺れ動く初の運命は…。

 

『ホットギミック ガールミーツボーイ』

出演:堀未央奈、清水尋也、板垣瑞生/間宮祥太朗 ほか

原作:相原実貴「ホットギミック」(小学館「ベツコミ フラワーコミックス」刊)

監督・脚本:山戸結希

主題歌:花譜「夜が降り止む前に」(KAMITSUBAKI RECORD)

配給:東映

©相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」制作委員会

 

撮影/千葉太一 ヘア・メーク/中村兼也〈Maison de Noche〉(清水さん)、奥山信次〈barrel〉(板垣さん)、三宅 茜(間宮さん) スタイリスト/八木啓紀(清水さん)、石橋修一(板垣さん)、津野真吾〈impiger〉(間宮さん)

〈板垣さん〉ジャケット¥300,000、ロングシャツ¥150,000、パンツ¥58,000、ブーツ¥65,000(以上すべてYOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム)

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