【スタッフ募集】現役大学生も活躍する編集部でJJを一緒に作ろう！

JJを一緒に作ってくれるライターを募集しています！

JJでは、本誌「JJ」とウェブサイト「JJnet」を一緒に作ってくれる方を募集します！ 「未経験だから…」と心配しなくても大丈夫！ いまJJで活躍中のライター達も、みんな最初は全てが初めての経験でした。とはいえ、JJのライターってどんなお仕事なのか、わからないことばかりですよね…。そこで、今日から2記事連続で現役学生ライターの2人がお仕事について詳しく語ります！ 少しでも気になる方はぜひチェックしてくださいね♡

「こんなに好きな仕事、この先出会えないんじゃないかな」って思えるくらい楽しく働いています

大塚悠貴／22歳／学生ライター歴1年半

【プロフィール】高校時代4年間を中国で過ごす。中央大学経済学部に入学後、外資系企業でインターンを経験。現在はJJの学生ライターと、百貨店の通訳バイトを掛け持ちしている。特技は、誰とでもすぐに仲良くなれること。

JJの学生ライターになったキッカケは？

海外に住んでいた頃、日本の友達と離れて寂しい思いをしていて…おばあちゃんが日本から送ってくれるJJを読む時間が心の支えになっていました。そこから「雑誌一冊でこんなに人を幸せにできるってスゴイ！」と感動して、雑誌の編集に興味を持つように。帰国後、JJのライター募集記事を見つけて応募しようか迷いました。「未経験でも大丈夫」と書いてあったけれど、当時はなんだか自信がなくて、応募できなかったんです。そのあと猛烈に後悔してしまい…昨年、もう一度ライター募集記事を見つけたときには迷わず応募しました！

今はどんな仕事をしているの？

プランを考えるところから、ページの仕上がりを見るところまで、編集者と二人三脚でページを作るのがライターの仕事です。まず、毎月読者の方と会ってお話を聞く「読者調査」を行い、そこで得た情報や、自分の身の回りで流行っていることなどをプランにします。企画が決まったら、打ち合わせをして、取材先にアポを取ったり、小道具を買いに行ったりして撮影の準備。撮影当日は、取材や写真のチェックなど大忙しです！ 撮影後は写真をセレクトして、いよいよ原稿執筆。最後は、校正確認をして完成！というのが毎月の流れです。最初のうちは、インタビューの文字起こしをしたり、コスメのリースをしたり、アシスタントとして働きながら少しずつステップアップしていくので、未経験の私でも大丈夫でした！

学生ライターとして働いていて、やりがいを感じた瞬間は？

JJ9月号の「札幌スナップ」は、アポ取りをするところから原稿執筆まで、初めて1人で任せていただいた企画でした。札幌まで出張に行ったのも初めての経験。「JJ SNAP」のロゴ入りTシャツを着て時計台で撮影した日は、本当に楽しかったです！ 現場で札幌の女のコたちとトコトン話したので、みんなが今どんなことを考えて何を求めているのか、よく理解することができて。それを記事に反映したら、撮影した読者さんから「大塚さんに書いてもらえて嬉しかった」って言ってもらえたんです。その言葉が本当に嬉しくて…JJの学生ライターをやっていて本当によかったと思いました。

大学生活と両立できるの？

大学の授業は週3回、1~3限にまとめて、授業がある日も午後は編集部に行くことができるようにしています。リモートでできるお仕事もたくさんあるので、家やカフェで作業することも。JJの仕事とは別に、通訳のバイトも月5~7回通えているので、大学生活との両立は特に問題ないです！

働き始めて、自分にどんな変化があった？

JJのお仕事は、とにかく外部の方と関わりながらお仕事することが多いです。みなさんは私が学生であることを知らないので、常に社会人としての振る舞いが求められます。最初のうちは、電話をかけるだけでも緊張しましたが、本当の社会人になる前に「働くとはどういうことか」を学べてよかったです。ファッションも、JJの影響を受けてすごく変わりました。働く前はモノトーンコーデばかりでしたが、今では大人っぽいベージュやブラウンのコーデも楽しめるようになりました。あと、JJで働く前はあまりアイドルに詳しくなかったけれど、お仕事で関わっていくうちに大好きになっちゃいました♡

これから応募しようと思っている方へメッセージを！

私は今、「こんなに好きな仕事、この先出会えないんじゃないかな」って思えるくらい楽しく働いています。辛いことや苦しいこともあるけれど、全部自分の糧になっていると実感できるし、完成した誌面を見たときに全部帳消しになっちゃうんです。「自分を変えたい」とか「やってみたい！」と少しでも思うなら、ぜひ挑戦してみてください！ やって後悔しないお仕事です。