恋愛

実はそれ、戦略的な誤爆です!誤送信を装った「ヤリ手LINE」3つ

LINEの誤爆って恥ずかしいですよね。

今は相手が既読にする前に“送信取消”ができますが、昔は送ってしまったが最後。

「間違えた、ごめん!」と重ねて送るしかなく、間違えてしまった相手と内容によっては冷や汗……なんてこともありました。

しかし、そんな誤送信は、会話のネタになったり、相手の気持ちを探ることができたりと嬉しいことも♡

今回は、誤送信を“あえて使った”という経験者から話を聞いてみました。

 

\実はそれ、わざとです/

(1)自分の予定を誤送信

「先輩と遊びたくて、友達に送るフリをして『3連休なのに暇なんだけどw』って送ったことがあります。『3連休はバイトだけど、〇日なら空いているよ。どうした?w』と返ってきて、思惑通りみたいな(笑)」(S大学2年生)

自分の予定を「言ってしまった」ことで、相手の予定を聞き出せるというワザ。

回答のように、その日はダメでも後日遊ぶきっかけになることがあるみたいです。

夏休み・冬休みや、ゴールデンウィーク・シルバーウィークなどの長い休み中に会いたくなったら使ってみるといいかもしれないですね♡

(2)業務連絡を誤送信

「気になる彼から既読なのに返事がこなかったとき、返事を急かすのも……と思って『お疲れ様です。明日は17時入りですか?』というバイト先の店長宛のメッセージをわざと誤送信しました。そうしたら、『相手、間違えてない?てか返してなかった、ごめん』と返ってきました!」(C大学3年生)

既読になったのに、なかなか返事がこない……というシチュエーション、結構ありますよね。

そんなときに使えるのが、これ! 相手に催促するのではなく、自然に返してなかったことに気づかせられるので、いろいろな場面で使えそうです。

(3)友達への恋愛相談を誤送信

「ベタだけど……『〇〇くんって彼女いるのかなぁ』と本人に送ったことがある(笑)。相手から返事がきた瞬間に送信取消をして慌てたフリをしました!今の彼氏です♡」(J女子大学4年生)

鉄板ともいえる、恋愛相談の誤送信。

「〇〇くんって彼女いるのかなぁ」「〇〇くんって私のことどう思っているんだろう……」などの好意がまるわかりの内容をあえて本人に送るというもの。

「これはイケる!」と確信しつつも先に進まずモヤっとしているときに使える手だそうです。

うまくいけば相手から告白を促すことができるので、曖昧な関係が続いてしまったときに使ってみるのはありかも?

 

誤送信によって、気になる人とLINEできたり、デートにつながったりするのは嬉しいことですね!

ただ、「自分ではしたことないけど、男のコからきたことがある。『あ、これ絶対ワザとだな』って思った(笑)」なんて意見もあったので、多少のリスクは覚悟したほうがいいのかも!

ここぞというときに1度だけ使う……なんていうのがよさそうですね。

効果的に使って、気になる彼との会話やデートのキッカケになりますように。

 

文/下村さき 画像/PIXTA(ピクスタ)(kou、GrandJete、Pangaea)

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