男性から声をかけられる機会は多くても、何度かデートをしたらいつの間にか音信不通に……。
いいところまでいくのに、交際に発展しないという悩みを抱えている女性は多いようです。
本命として扱われる女性と、そうじゃない女性の違いって?
「このコは本命にはしないな」という女のコの特徴について男性の本音を聞いてみました。
(1)自分がなさすぎて、会話をしていてもつまらない
「話していて会話に手応えを感じられないコは長く一緒にいるのはキツいかなと思います。『ご飯は何を食べる?』って聞いても『何でも良い』とか、せっかく有名店に連れて行ったのに『おいしい』しか言わないコとか。もうちょっと自分の考えを言えるコのほうがいいですね」(証券会社24歳)
自分に従ってくれるコのほうが良いという男性もいるので、これは好みや相性もありそう。
ただ、相手に嫌われるのが怖くてつい話を合わせてしまう……という女性は決して少なくないはず。
自分を出さずに相手に合わせるより、素の自分で接したほうが相手も本音でぶつかってきてくれます。
合わせてばかりいるのは勿体ないですよ。
(2)すぐに体を許してしまう
「ズルいかもしれませんが、簡単にエッチをさせてくれるコってありがたいけれど、わざわざ付き合おうとは思えないんですよね」(IT関係23歳)
なかには「断ったらもう会ってくれないかも」という思いで、すぐに体を許してしまうコも……。
ただ、断ったら連絡が途切れるような男性は、簡単にエッチさせてくれる女性を探しているだけなので、そんな男性に誠実さを期待するのは時間のムダです。
(3)ノリが良すぎて異性として見られない
「女友達ですごく元気なコがいて、飲み会に呼んでも男友達と同じノリで騒げるし盛り上がるんですが、女としては見られないんですよね。友達って感じで、彼女としては考えられないかな」(アパレル関係24歳)
同性から見ると、男性の前でちゃっかりと可愛く振る舞っているコよりも、表裏がなくて盛り上げ上手なコのほうが好感度は高いもの。
しかし、男性からするとあまりに友達ノリだと、彼女候補になるのは難しいのかも。
本命扱いをされたかったら、異性として意識してもらえるよう振る舞うことも大事ですよ。
ちょっとした違いで“本命”と“それ以外”は分かれてしまうもの。
自分の好きになった男性から本命扱いをされなかったからといって、それは自分に価値がないということではありません。
ただ、すぐに体を許してしまう、自分の意見を言わないなど女性側に問題があって“遊びの女扱い”をされてしまう場合もあるので、「自分を大事にできているかな?」と振り返ることは大事ですよ。
文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、Ushico、d-daystudio)
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