ハロウィンや紅葉狩り、学園祭シーズンの秋。
お酒を飲んで、みんなで盛り上がる機会が増えますよね。
気になるあの人と急接近するチャンス! でも、一歩間違えると脈ナシ判断されてしまうことも……。
そこで今回は、男性がドン引きしたお酒の席での振る舞いをリサーチしてみました!
「お酒の席で、女のコを脈ナシ判断したことはある?」
18~24歳の独身男性20人に「打ち上げや飲み会で、女のコに対して引いたことはある?」と聞いたところ、なんと8人があると回答。
「思っていた女のコと違った」「お酒が入るとガラッと人柄が変わった」「イメージが崩れた」という声が目立ちました。
そこで、男性たちが「このコないわ……」と引いたのはどのような言動だったのか、詳しく聞いてみました!
イメージが崩れた女のコの言動あるある4つ
(1)「ここだけの話さ~」と噂話ばかり口にする
「いいなと思っていた女のコと会社の飲み会で隣の席になったんだけれど、ずっと『ここだけの話さ~』と社内の噂話を聞かされてウンザリ!証拠もないような不倫話とか、借金話とか、一体どこから仕入れたネタなんだか。考えただけでゾッとして、何も話す気がなくなった」(金融関係24歳)
男性が苦手なものといえば、噂話や悪口。
あまり親しくないうちにコレをされると、「信用できない」「他のところでグチを言われていそう」「ありもしない噂を流されそう」と警戒するのだとか。
ちなみに、下ネタや汚い言葉もイメージダウンにつながります。お酒が入ってつい口が滑らないようご注意を……!
(2)「〇〇くん~」と猫なで声×べったり
「文化祭の打ち上げでサークル飲みがあって、いい雰囲気だった女のコと飲んでいたら、体を密着させながら猫なで声で猛アプローチをされて……。普通は『嬉しい』ってなるところだけれど、裏表がありそうで引いてしまった」(M大学3年生)
男性に気に入られたい気持ちはわかりますが、人によって態度を変えたり、過度なぶりっ子は絶対にダメ!
「裏表がありそう」「付き合ったら面倒臭そう」と距離を置かれてしまいますよ。
アプローチするときは、控えめなボディタッチ×素直な感情表現を心がけましょう。
(3)お酒が飲めないことを否定する
「お酒が強いほうではないから、乾杯のときからソフトドリンクを飲んでいたら、美人で有名な女のコが『お酒飲めないの?マジありえな~い!』って突っ込んできてイラッとした。お酒を飲むペース&量なんて、個人の自由だから!」(マスコミ関係23歳)
お酒を飲む量やペースは人それぞれ。
アルコールが苦手な人もいれば、たまたま体調が優れなくてお酒を控えている人がいるかもしれません。
それに対して「お酒、飲まないの?」と声をかけるのはギリギリセーフ。
しつこく「なんで飲まないの?」「飲まないとかないわー!」と突っ込むのはアウトです。気遣いのできない女のコ認定されないよう気をつけて!
(4)「気分が悪い……」とトイレにこもる
「せっかく楽しい時間なのに、お酒を飲んでベロベロに酔っ払ってトイレにこもってしまう女のコってどうなの?そろそろ自分の限界を知って、お酒の量をキープするべきじゃないのかね。社会人になったら完全にアウトだし、俺のなかでは今でも迷惑な存在でしかない」(T大学4年生)
お酒の席ではついハメを外し過ぎてしまいがち。
うっかり自分の限界を超えるアルコールを摂取して、気分が悪くなったり、記憶が飛んだ経験のある女のコもいるのでは?
実はそれ、年齢が上がるほど迷惑度が高まるもの。どんなに優しく介抱してくれた男性でも、内心「ないわ」と引いていることを忘れずに。
この他「つまらなそうにスマホをいじって会話に参加しない」「タバコを吸う」といった言動がランクイン!
少しでも心当たりのある女のコは、お酒の席での振る舞いをこっそりあらためておきましょう。
文/mook 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、topic_kong、cba) アンケート回答者/18~24歳男性
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