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【新卒2021】面接前に読めば失敗しない!先輩たちの「しくじりエピソード」

就活で失敗してきた先輩たちから「私みたいな後輩を増やすまい!」という熱い思いのこもった”しくじりエピソード”を集めてきました。みなさん絶対に真似をしてはダメですよ!

@面接

「常に自分を疑う」
くらいの勢いで
備えておくことが大事です!

①あだ名は「蕎麦子」

私の長所である「ハマったらトコトンそれに集中すること」の具体例として、その夏は蕎麦にハマって毎日 3 食蕎麦 を食べていた、という話をしたら面接官に失笑されました…。それ以降、友達からは「蕎麦子」と呼ばれるように。

②前日に◯◯◯だけは食べない

最終面接の日、急に激しい腹痛が…。思い当たる原因は、前日に父が地元の魚屋さんで買ってきてくれた「カツオのタタキ」でした。食あたりでトイレから出られず、面接は辞退扱いに (涙)。生ものを食べる日は気をつけて。

③もしかして、他社を褒めまくってた!?

「ウチの会社の強みは何だと思いますか?」という質問に答えていると、なんだか面接官の反応がおかしく、、、。競合他社の強みを語ってしまっていたのです。もちろんその会社は落ちました。

④今すぐやり直したい

扉を開ける直前、自分の足元を見ると、 左右の靴の色が違う!? 片方は黒、もう片方はヌードカラーの靴。履き心地が似ていたので気がつきませんでした。面接官の視線は、足元にあったと思います…。

⑤いつも通りの会場だと思いきや…

最終面接目前の3次面接。慣れた足取りでいつもの会場へ向かうと、なんだか様子がおかしい。資料を確認すると、その日は別会場だったということが発覚! 自分の思い込みのせいで、内定チャンスとはおさらばに…。

⑥私、なんて書いたっけ?

ES提出時、書き終えたことに満足してコピーを取り忘れていました…。数カ月後の面接では書いたことを忘れてしまい、話の辻褄が合わないという悲劇が。面接官の顔色をうかがいながら、当たり障りのない話を続けました…。

⑦胸元ボタンの留め忘れにはご注意

面接が終わりホッとしたのも束の間、ふと胸元を見下ろすと、下着がチラッと見えちゃってる!? 暑すぎてボタンを外していたことを忘れていたのでした。面接中指摘はされません でしたが、役員面接でした… (汗)。

先輩達のエピソードを参考にして、余裕を持って面接に挑みましょう!

 

イラスト/本田佳世 取材/石津愛子  編集/髙田彩葉

※掲載の内容はJJ3月号を再構成したものです。

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