オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から3月4日にデビューする、11人のボーイズグループ「JO1（ジェイオーワン）」。
そんな彼らについて、日プにどハマりしたJJイケメン担当ライターKとOが熱く語り合うこの連載。今回は、ファンミーティング直前に行われた取材の模様を全３回に分けてお届けします。
JO1とは…
2020年3月4日デビュー予定のグローバルボーイズグループ。韓国発の大人気オーディション番組の日本版「PRODUCE 101 JAPAN」で、約6500万票の視聴者投票から選ばれたメンバーは、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨[敬称略]の11人。3月4日（水）デビューシングル「PROTOSTAR」発売決定。
K：こんばんは。JJ-JO1部です。
O：公式からはもちろん、多方面から供給されるステキな配信を見て毎日楽しくJAM活していたら、あっという間に2月21日。JO1がデビューする3月4日まで、あと12日！
K：そして、ついにJJ-JO1部による「#あざとJAM」の取材記事をお届けできる日がやってきました！
O：この取材が行われたのは、1月末。横浜での1stファンミーティングの直前だったんですよね。
K：12月11日にJO1が結成して、ファンネームがJAMに決まったものの、我々ファンが熱量を持て余して、JAMが恐ろしいほどのパワーを蓄えてしまった、あの時期です。
O：私たちがのんきにデビューシングル「PROTOSTAR」を予約したり、JO1がモデルを務める「NIKE×ABCマート」のスニーカーを物色している間、韓国ではなかなかハードな合宿やMV撮影が行われていたとのこと。
K：突然ですが、センター豆原一成くんのインタビューをご紹介します。1STファンミーティングを目前に控えた1月末時点での心境です。どうぞ！
【豆原一成 MAMEHARA ISSEI】
12月11日のファイナルからJAMの皆さんに会う機会がなかったので、メンバー11人全員が、ファンミーティングをものすごく楽しみにしていると思います。
11人での初めてのライブパフォーマンスなので、“JO1”としてしっかりJAMの皆さんを楽しませたい。
韓国合宿では、メンバーそれぞれが時には辛い思いや苦しい思いもしながら頑張ってきたので、その成果をしっかり見せることができたらな、と思っています。
K：こんな時期の撮影だったからこそ、JAMだけに見せてくれるJO1の表情を伝えたい！撮りたい！ と思ったんだよね。
O：そこで、今回はリアルにジャムと撮ってきました。先日先行で公開した豆原くんの写真で、手前に見切れていたあの物体、ジャムです。
K：撮影テーマは、「JO1がJAMとジャム❤」。（※「ジャム」には、即興でセッションするという意味がある）
O：そんな「#あざとJAM」写真とともに、インタビューもお届けいたします。情報量が多いので、今夜は0時、11時、23時の3回に分けてお届けします。
O：まずは川西拓実くん、鶴房汐恩くん、大平祥生くんです。どうぞ！
【川西拓実 KAWANISHI TAKUMI】
Q、JAMから何て呼ばれたい？
拓実くん：僕は“拓実”でOK。“たっくん”と呼ばれることもたまにあります。
Q、リーダー與那城 奨くんからみた拓実くん。男子校でいうならどんなキャラ？
奨くん：サッカーしてそう！ 大学からさらにカッコよさが現れそうなタイプ。普段は運動部をがんばっていて、体育祭で活躍して、注目を集めそう。（白岩）瑠姫とは違うモテ方かな。瑠姫は部活をやっていなくても、たぶんモテるから(笑)。
拓実くん：でも、めっちゃ野球やっていました(笑)。
Q、デビューが決まって約１カ月半（取材時）。メンバーの絆が深まった思い出を教えてください。
拓実くん：かなりの過密スケジュールだった韓国合宿。夜遅くまでレッスンをする日も多く、後半になると体力がなくなってきて、本当に大変でした…。そんなときに皆で「よっしゃ、行こう！」とか、あえて大声をかけあうと、疲れていても最後までがんばれるんです。そういうときに、「楽しいな…」って。11人が１つにまとまった感がありましたね。
Q、好きな女性のファッションを教えてください。
拓実くん：なんでも大丈夫なんですけれど(笑)、強いていうならワンピースとか…？ 夏だったら麦わら帽子を合わせるとか、女のコらしい感じが好きですね。
【鶴房汐恩 TSURUBO SHION】
Q、JAMから何て呼ばれたい？
[テンポよく答えていこうとメンバーが声をかけあうやり取りがあり、その直後の回答]
汐恩くん：皆さんが分かれば、何でも。
奨くん：ちょっと！ 適当じゃない(笑)？
汐恩くん：小学校からの友だちには“ぼんぼん”と呼ばれています。ぼんちゃんとも。
Q、リーダー與那城 奨くんからみた汐恩くん。男子校でいうならどんなキャラ？
奨くん：窓際でずっと外を眺めている、あのタイプ(笑)。授業中はずっと寝ていて、2限目終わりにはすでに早弁してそう。それで、授業が終わったらすぐに出ていく！
Q：好きな女性のファッションを教えてください。
汐恩くん：…僕はあまり肌を出してほしくないです。彼女の肌を見られたくない、他の男に。
※JJ-JO1部 注
K：とんでもない萌え発言をいただいてしまった、と取材序盤にも関わらず、危うく卒倒しかけたよ。
O：素でこんな発言が飛び出すので、取材中もまったく気が抜けませんでしたね。
K：その後、メンバーから「どのくらいの露出はOKなの？」という質問が出て、「（河野）純喜くん程度の露出なら大丈夫」って。やや切れ込み多めなトップス。
O：「ホットパンツはNG」と断言していました。…ホットパンツって、改めてパンチのあるワードですね。
K：でも、真冬にホットパンツはいちゃうくらい自信のあるコに翻弄され…以下自粛。これ、小1時間は軽く語りあえるトピックかと。
O：まんまと術中にはまっていますね…。
【大平祥生 OHIRA SHOSEI】
Q、JAMから何て呼ばれたい？
祥生くん：僕はそのまま“祥生”で大丈夫です。
Q、リーダー與那城 奨くんからみた祥生くん。男子校でいうならどんなキャラ？
奨くん：図書館に行くような文化系。写真とか撮ってくれそう。あと毎朝、ウサギに餌をやってそう！
祥生くん：苦笑
Q：好きな女性のファッションを教えてください。
祥生くん：京都府出身なんですけれど、着物が似合う人がいい。京都を歩いていると、着物姿の人がいっぱいいて。めっちゃキレイだな、と思いながら、いつも歩いています。
Q、3月4日には念願のデビュー。夢のつかみ方を教えてください。
祥生くん：僕はアイドルとして舞台に立つのがずっと夢で。高校を転校したり、アメリカへ行ったり、色々と彷徨っていました。そのとき、１つ大事にしていたことがあって、それは「ずっと夢を口に出し続けること」。そうすることで、体が言葉の方向に導かれていくんだな、と本当に感じました。夢を持っている人は、まず口に出してみてほしいです！
O：「#あざとJAM」、いかがでしたか？ ようやく皆さんにお届けできて、うれしいです。
K：メンバーのJAMに対する、どこか優しげでリラックスしたまなざし。カメラモニター前でよく正気を保っていられたと、 自分を褒めたいです。
O：私は現場では取材班。あとで写真をみた瞬間「これで明日からも頑張れる…！」と活力が湧きました。
K：JO1が勢ぞろいした11人のサイン入りチェキ。しっかり入手しております！ チェキは３パターンを各１枚、合計３名様にプレゼントです！どれかは申し訳ないのですが選べないので、当たったら、届くまでのお楽しみということで♡
プレゼントのチェキを大公開！
O：応募方法は、
①JJ公式インスタ（jj_official_jj）をフォロー。
②2月21日に投稿するJO1「生ポラ」プレゼントの投稿にいいね♡
応募期間は2月21日～2月29日。
当選者にはダイレクトメッセージで3月中旬にご連絡させていただきます。なお、重ねて恐縮ですがチェキ3種類は選べません。ご了承ください。
※非公開アカウントは無効となりますのでご注意ください。また発送は日本国内のみとなりますのでご了承ください。
たくさんのご応募お待ちしております‼
↓金城碧海くん、河野純喜くん、與那城 奨くん、白岩瑠姫のインタビューはこちらから↓
撮影の裏話も！ JO1メンバーが自ら語る「僕のことはこう呼んで！」
撮影／田形千紘
JO1 『無限大(INFINITY)』MV
JJ-JO1部 部員プロフィール
部長K／各大学のミスターから国民的アイドル、大河主演俳優まで、幅広いジャンルのイケメン取材を担当。オーディション番組好きで知られる某直木賞作家のラジオで「PRODUCE 101 JAPAN」の存在を知り、あっさり沼に落ちる。
副部長O／次世代イケメン担当ライターとして頭角を現すエース。K-POP系にも強く、プデュ歴は2年。放送前から「PRODUCE 101 JAPANの取材をすべき」と担当編集に取材オファーを要請。家族や親友もJAM（※JO1のファンのこと）。
