カップル同士のコミュニケーションになくてはならない存在のLINE。
しかし、テンポの良いコミュニケーションで関係が深まることもあれば、逆に男性をドン引きさせてしまうことも。
そこで今回は、男性が驚愕した、彼女からの自分勝手なLINEをご紹介。心当たりがないか、チェックしてみてくださいね!
(1)「なんでアイコン同じにしないの?」
「付き合って3カ月の彼女と遊園地に出かけた次の日、LINEのアイコンが、デート風景の写真に変わっていたので、『LINEのアイコン、デートの時の写真に変えたんだね!』と送ったら『写真、〇〇くんも撮っていたよね?私が変えたことに気づいたのに、なんで自分も変えようって思わないの?』と返信が。さすがに疑問を感じ、『LINEのアイコンは自由でいいんじゃないかな』と送ってしまいました……。自分勝手すぎるでしょ!」(男性24歳/SE)
自分と同じアイコンに変えるよう求めてくるLINE。
「そこを強要するの?」と疑問に感じるポイントであることから、ドン引きされてしまう可能性が高そうです。
(2)「その日中に返すことがルールでしょ」
「付き合って1カ月の彼女とは付き合った日から毎日LINEをしていました。彼女はすぐに返信をしてくるタイプだったので、LINEが苦手ながら、遅れないように気をつけ、その日中に返すようにしていました。ある日、仕事が忙しかったので、返信が次の日になってしまった時『遅れてごめんね!ちょっと忙しくて。いい機会だから相談したいんだけれど、毎日LINEしなくてもいいかな?実はLINEがあまり得意じゃないんだ』と送ったところ、『忙しかったのは仕方ないけれど、彼女へのLINEはその日中に返すことがルールでしょ?』とこちらの相談を無視したようなLINEが……。それどころか“LINEはその日中に返すことがルール”とまで言われ、『そんなルール誰が決めたんだよ!』とイラっとしましたね」(男性26歳/アパレル)
男性のタイプによっては“密なやりとり”が負担になる場合もありますし、今回のように「その日中に返すのがルール」とまで言われたら、LINEをすること自体が億劫になってしまうかも。
彼とコミュニケーションをとりたい気持ちは分かりますが、相手を縛り付けるようなLINEは送らないよう注意したいですね。
(3)「私の名前入りスタンプを買って!」
「僕の彼女はLINEスタンプが大好きで、LINEスタンプを沢山買っています。ある日、僕の名前入りスタンプが送られてきたので、可愛いなと思い『なんか愛されている感じがするね』と送ったら『〇〇君も私の名前入りスタンプ買ってよ!こういうのは送りあうのが普通でしょ?』と返信がきました。さらに、彼女の名前入りスタンプのURLが送られてきて、強要されているように感じましたし、僕はもともとスタンプを使わないので、自分のことしか考えていないんだなとドン引きしました」(男性25歳/金融関係)
彼の名前入りスタンプを買って、彼とのLINEで送っている女性は少なくないですが、相手にそれを強要するのはNGなのかもしれません。
相手には相手の“LINEスタイル”があることを忘れずにいたいですね。
LINEはカップルの愛を深めるコミュニケーションツールである一方、その対応によっては、ふたりの関係に亀裂が入ってしまうこともあるようです。
くれぐれも注意をして、楽しくやりとりができるカップルになりましょう!
文/桜井美穂子 画像/PIXTA(ピクスタ)(YAMATO、プラナ)
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