綺麗なボディラインのポイントとなる“ウエスト”と“太もも”を引き締めれば、トータルのシルエットも格段によくなる。手っ取り早く部分トレーニングからはじめてみましょう!
#ウエストに効くプランク
脇腹が締まり、お腹の中心にうっすら筋が入るウエストがやっぱり理想♡ ショート丈のトップスを着た時、のぞくウエストが引き締まっていると、 コーデもオシャレに見える…!
くびれとペタンコのお腹をつくろう!
四つん這いの状態から、両ひじを床につき、ひざを伸ばしてつま先とひじで体を支える。足を開く幅は肩幅を越 えないように。お尻は高くても低くて もダメ。頭からかかとまで一本の線に なったイメージで、1分×3セットを目標 に。できない人は、徐々に長くしていきましょう!
トレーニングウェア/ フェミニンなフラワープリントでキレイめな印象♡
ブラトップ¥6900 レギンス¥8900 (ともにALEXIA STAM)
#太ももに効くワイドスクワット
ミニボトムスを、オシャレにはきこなすために 引き締まった太ももは必要。細ければいいワケじゃなく、ちゃんと鍛えたヘルシーな太ももだから、洋服もキレイに着こなせます。
ワイドスクワットで内ももを重点的に鍛えましょう!
たるみがちな内ももにも効く、ワイドスクワット。肩幅よりも少し広めに足を開き、腰をひざの高さまで落とします。この時ひざが内側に向かないよう外へ向け、同じくつま先も外側へ。まずは無理をしすぎない程度の回数を3セットから、段々と回数を増やしていきましょう!
トレーニングウェア/ 透け感が可愛いトップスをレイヤード。ウェアの着こなしで差がつく!
ブラトップ¥3500 (NIKE) トップス¥4900 (atmos pink) {ともにatmos pink agship Harajuku} ショ ートパンツ¥8000(オン/オン ジャパン)
モデル/ Niki 撮影/永峰拓也 ヘアメイク/菊池かずみ スタイリング/阿部絵莉香 取材/川端宏実、齊藤真理(JJ labo) 取材協力/cosaji 編集/小林麻衣子
※この記事はJJ8月号を再構成したものです。