新定番になったマスクメイクも秋冬に向けてシフトチェンジ。今年はマスクありきだからこそ、顔の印象を一新できるカラーメイクがおすすめ！ということで、秋冬らしいカラー且つマスク映えにもぴったりなメイクを女性誌で活躍中の「ヘアメイク・Kanakoさん」が提案します。優秀すぎるプチプラコスメを使った、マスク映えテクニックは必見です。今回はマスクメイクこそ楽しい！2色使いが印象的な【 カラーライン】編をお届けします。
全部プチプラコスメで秋冬マスク映えメイク特集
580円~全部プチプラコスメで「秋冬マスク映え」メイク【①ボルドーアイメイク編】
全部プチプラコスメで「秋冬マスク映え」メイク【③ブラウンリップ編】
秋らしいオレンジを効かせた「カラーライン」
遊び心のあるダブルラインでワンランク上の目元に
おしゃれ上級者の間で話題のダブルラインを秋冬仕様にアップデート。肌なじみの良いオレンジ・カーキを二重幅に入れて、こなれた個性派メイクを演出。
今回使ったプチプラコスメはこちら！
a 1度でしっかり発色、なめらかな描き心地のジェルライナー。／ キャンメイク クリーミータッチライナー03 ￥650（井田ラボラトリーズ）
b ミリタリールックな目元を演出。／ UZU アイオープニングライナー カーキ ￥1500（UZU）
c 個性派カラーで明るい印象に導く。／ UZU アイオープニングライナー オレンジ ￥1500（UZU）
d 2種類のラメでリッチな輝きをプラス。／ キャンメイク ジュエリーシャドウベール 02 ￥600（井田ラボラトリーズ）
マスク映えメイクのポイント
二重の織り込まれる部分に b カーキのラインをはね上げて描く。スタートは黒目の上から。そのカーキラインの上に c オレンジのラインを重ねて。何回か重ね塗りで色を強めにのせることがポイント。
ダブルラインを引き立てるため、アイホールは d のアイシャドウを広げてシンプルに。アイラインを二重幅に持ってくる場合はインラインがマスト。a のナチュラルなブラウンでまつ毛の隙間を埋めて、目元がボヤつくのを防止。
ライター・所自身は二重というより三重に近い目の持ち主なのですが、その場合は一番外側の幅に入れ込むのがベストとのことでした。プチプラコスメで「マスク映えメイク」特集、その他の記事も楽しんでくださいね！
教えてくれたのは
ヘアメイク Kanakoさん
女性誌をメインに、カタログやアイドルのライブまで幅広く活躍。トレンド感のある絶妙なカラーメイクに定評があり、撮影現場でも毎回大好評。（Instagram ／ @ksyknk ）
＜お問い合わせ先＞
- 井田ラボラトリーズ 0120-44-1184
- UZU（ウズ バイ フローフシ） 0120-963-277
モデル／ヴァッツ美良 撮影／イマキイレカオリ ヘアメイク／Kanako 取材／所 優里 編集／倉石園子
